捨て科目は作らざるを得ないと思います。公務員試験に合格している人は何かしら捨て科目をつくっています。 基本的に文系の人は、物理・化学を捨て科目にしていますね。 専門でも捨て科目は作っています。しかし憲法、行政法、経済原論、民法は捨ててはいけません!出題数が多いので。 アドバイスと言えるか分かりませんが、地方上級試験でしたら、専門・教養=6:4で勉強した方がいいです。 基本的に専門試験を課す試験種は専門にウエイトを置いています。 例えば国Ⅱの配点は、専門8分の4、教養8分の2、論作文8分の1、面接8分の1の比率です。全体の半分を専門が占めています。専門でがっちり得点すれば怖いもんなしですね。 教養の勉強ですがやはり数的を勉強するのが良いでしょう。 数的が得意な人は公務員試験に強いです。とくに教養試験のみのところは数的が重要です。 でも数的が得意と言う人はあまりいません。数的が苦手なら、半分くらいはなんとか正答して他の分野でカバーしてください。これでも十分いけます。
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