解決済み
就職活動の面接について 就活の面接って茶番劇ですか? なんかあほらしくなってきません? わざと学生は企業の気に入るようなことを言ったりしなくちゃ受からないんですよね?? 正直な学生がバカをみるんですよね??まず面接対策本が売っている事がかなり問題じゃないかなぁと思います。 なんでみんなマニュアル通りの回答するんですか? 企業も企業でありきたりの対策本に載っている事を聞いて、学生も学生でマニュアル通りの回答をしている人が多いです。 これじゃあその人の本質的な部分の評価じゃなくて作られた部分の評価じゃないですか?? 企業の人事の人は学生の話は基本信用していないと聞いたことがあります。 それじゃあ演じて嘘をついてくださいねということを暗黙で了解しているということですよね? 実際口がうまい人で嘘がうまい演技ができる人がいい評価もらうと思いますし。 反対に、いくら誠実で人柄が良くてもしゃべりが下手やったら落ちるんですよね?? 自分は今まで素直に生きてたし、嘘が嫌いやったし、人にこびうるのとか嫌いやったし、ある意味あんまり損得考えんと生きてきました。 でもこれが自分のウリというかいいとこやと思ってます。 でもそのウリが就活では逆効果で悪影響を及ぼしています。 そもそもやったことない仕事のことやのに自信もって話せるわけはないですよね? やったことない仕事のことやのに「会社に入って○○ができます」とか「自分を雇うメリットは○○です」とか言っても、口で言っているだけやし何の説得力もないですし。。。 なんかハッタリがうまい人がいい評価受けている気がします。 めっちゃ素直に思ったことを書かせてもらいました。 もちろんこんな事言っても何の意味がないのは分かっております。 自分を演じなくちゃ受からないことも分かっています。。。 でも就活について素直に感じたことを書かせていただきました。
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7人がこの質問に共感しました
私は自分に正直に生きている方だと思う30代女です。 企業面接の仕事の手伝いをしています。実際面接の場にいます。 正直者がばかをみるわけではありません。 いろんな質問をしてその人の本性を見ようとしています。 ありきたりの質問が多いのは実際その質問が本質を見極めやすいからです。 その質問の答えを判断しているのではなく その答えをどんな考え方で導いてるか、人を見ていそうですよ。 ただ職種によって求められる人材も違うからその企業に向いているかを見たいんです。 たとえば接客なのに自分に正直すぎてお客様になんでも言ってしまう人 企業的には使いたくないですよね。。。 それと何かあったらすぐ愚痴ったり、辞めたり。。。企業的にはできれば長くいてもらえる人を育てたいし。 学生の話は信用していないのではなくて 話していることに筋が通っていて、本質がどうか見抜いてるだけです。 いろんな質問があるけど、だいたい同じ考え方が現れるから どんなに口の上手い人でもぼろが出ちゃいますしね。 嘘を上手に作れる人が合格ではないですよ。 ハッタリがうまいひとも、その人はその人で努力はしています。 就活は人と比べるところではないです。 自分のいいところを見てそこを上手にアピールしてみてください。 自分をプロデュースすることはのちの仕事にもいい影響を与えると思います。 結局、心からそこに入りたい思いがないと、自分は嘘を言ってると思うのでは? 道は一つじゃないですから 無理に進みたくない方に進まなくていいと思います。 自分に合った道を見つけるための手段と思っって見るのはいかがですか?? こんな回答でごめんなさい。 参考までに☆ 素敵な道が見つかりますように!
なるほど:3
一見すると就活生の屁理屈のようにも見えますが、部分的には合ってるような気もしますね。 そんな心境のあなたにピッタリの本をご紹介しましょう。 石渡嶺司・大沢仁『就活のバカヤロー-企業・大学・学生が演じる茶番劇-』光文社新書、2008年 別に私は著者でもなければ出版社の人間でもありません。 新書本ですが、読み飛ばしで30分~1時間もあれば読破できます。 企業・大学・学生それぞれの立場での矛盾が浮き彫りになっていて、就活生にとっては人事の立場が少しは理解できますよ。
共感できるので、書き込ませてもらいました。あなたはこの世の中をうまく渡るには正直すぎるようですね。 一つ確認ですが、「なんでみんなマニュアル通りの回答するんですか?」でそのような回答をした人が、実際に内定を受けてますでしょうか。 昔、会社員をしてたときに、面接を行ったことがあります。目的は、履歴書(CV)に書かれている技能(使用したことのある装置等)等の記載が本当であるかどうか、等の確認でした。こちらの聞きたいことは明確で、相手のしゃべりたいことは必ずしもこちらの知りたいことではないので、受験者さんには空回りしている感触があったでしょうね。 「人事の人は学生の話は基本信用していない」そのとおりでしょうねえ。だからその証拠を求めるのです。良い大学卒業ということは、それなりの競争力を持つことの証拠ですし、「優」の数は大学のつまらない講義に耐える忍耐力の証拠です。口先だけでなく、その証拠を先方は求めます。 今は、大学の教員をしているので、今度は面接に送り出す方です。雄弁な学生はホッておきますが、口べたな学生にはその人の良いところをまとめた推薦書等を出すことがあります。ただし、困るのは、私の評価と本人の評価が大きく食い違うと、むしろその推薦書があしを引っ張ることもある点です。また、推薦書の出されない場合に、それとなく「どんな学生ですか?」という問い合わせの様なものがあるときもあります。これも証拠固めでしょうか。 結局、ハッタリで入れるような会社にあなたが行きたいのかどうかですよね。忍者ハッタリ君ばっかりの会社は早晩ニンニンしてしてしまいます(意味不明)。 実直に自分のことを、「証拠を示して」語れるなら、そのほうが高い評価に決まってます。自分の売りを抽象的な言葉で表していませんか?。証拠を示す努力に怠っていませんか?。そこは貴方の努力ポイントです。 がんばってください。上首尾をお祈りします。
なるほど:1
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