解決済み
公務員試験の教材について。 地方上級や市役所等を目指していますが、私の地方は市役所も専門があるので国Ⅱの勉強をしてこちらも併願するつもりです。他にも、試験日が被らず同じような試験範囲で受けられるものはかたっぱしから受けてみようと思っています。 国Ⅱの試験勉強で労働基準監督官、裁判所事務官などを併願するのは専門科目的に厳しいですか? また、独学で勉強しようと思っているのですが、スー過去がよく名前も見ますしオーソドックスで良いかなと思っています。 それで今日本屋の店頭を見てきたのですが、とにかく数が多くてどれを購入していいものやら分からず、ただ目を回して帰ってきてしまいました。 国Ⅱでしたら、スー過去はどの科目のものを選び、何冊ほど購入するのがおすすめでしょうか? 捨て科目等もあると思うのですが、ざっと目を通し勉強したいときには、どういったテキストを選ぶのが良いでしょうか? あまり何冊も手を出すよりは、1つのものを何度も反復するのが良いかなと、大学受験や資格試験の経験等から思っているので、 必要最小限のものと、まあこれもあったら心強いかな? というようなテキストがあればお教えいただきたいです。 また、数的処理や資料解釈、判断推理などの教材がほしいのですが、通称ワニ本と呼ばれているものは、なんだか賛否両論なので実際に立ち読みでちらりと中を見てみたいのですが、本屋にありませんでした。 店頭には置いてないのでしょうか・・・? 地元には大きな本屋が少ないので、ただ単に在庫切れかもしれませんが・・・検索機でも出てこなかったのでちょっと疑問でした。 実際に受験され合格した方の経験などのお話も、是非聞かせてください。
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質問に対し、一部について書き込みますね。 まず、大卒事務系公務員では、地方上級と国家Ⅱ種の併願を想定した勉強が一般的ですんで、総論的には正しい方法と思います。 ただし、労働基準については、労働法規のウェイトが高く、競争率も凄いので、国家Ⅰ種レベルの勉強+労働法、というイメージでしょうか。 裁判所Ⅱ種は、専門試験の教科が3科目(確か憲法、民法が必須。刑法か経済原論を選択)かつ出題が少ないので、8割以上は正答しないといけませんので、この点を覚悟しておく必要があります。 参考書などについては、その人の学習レベル(大学入学のために、どのくらい受験勉強してきたか)によって、効果が大きく異なります。卒業生の方に聞くのが、手っ取り早い方法です。
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