日商簿記１級・税理士試験・公認会計士の３つを難易度の高い順に教えてください。

Question

日商簿記１級・税理士試験・公認会計士の３つを難易度の高い順に教えてください。また、合格率も教えてください。

Answer 1

通常は公認会計士＞＝税理士＞日商簿記1級です。
合格率がそれぞれ
公認会計士二次試験合格率10～20％、税理士が最終合格率2％前後
日商簿記1級が3～14％です。
公認会計士より税理士試験の方が合格までの受験期間が長いので、
税理士試験5科目合格の方が、難しいという説もあります。
日商簿記1級が一番下なのは確定です。

Answer 2

私自身の感想ですが、

会計士＝税理士＞＞＞＞＞日商簿記１級

会計士＝税理士の理由ですが、

会計士は、覚える量は自体は税理士よりも少ないですが、作文能力が問われる試験です。

税理士は、覚える量が半端ないですが、ほぼ作文能力はいらないです。

覚えるのが得意で、作文が苦手な方は税理士

覚えるのが不得意で、作文が得意な方は会計士

税理士５科目を同一年度に合格することは、、会計士を合格するよりも数倍難しいです。

１科目ずつ考えれば、会計士＝税理士です。