日商簿記1級の特殊商品販売の出題頻度について宜しくお願いします。 6月の試験に向けて勉強中です。

Question

日商簿記1級の特殊商品販売の出題頻度について宜しくお願いします。

6月の試験に向けて勉強中です。
特殊商品販売の割賦販売（未実現利益整理法）や委託販売（手元商品区分法）は鉄板ですが、それ以外の細かい論点で重要なとこはどこでしょう？
すべてを網羅した方が良いのでしょうか？

割賦、委託の対照勘定法
試用販売の対照勘定法、手元商品区分法

未着品販売の分記法、手元商品区分法

委託買付、受託販売、受託買付、荷為替などなど。

宜しくお願いします。

Answer 1

まず前回に割賦販売が出たので今回は特殊商品販売が出題される可能性が
低いと予想されます。
又、予備校では特殊商品販売は問題に時間がかかるくせに配点もあまり高くなく、
間違える可能性があるので社債や有価証券、減価償却、貸引などを確実に取る事
によって合格点を取るべきと教わりました。
一通りの基礎的な処理だけ覚えて、特殊商品販売はそれ以上掘り下げないのが得策だと思います。