解決済み
今年三月から司法書士試験に向けて勉強を始めました。司法書士をとるなら宅建もとるといいとよく聞き、若干興味はありますが、自分は短期合格をめざしているので負担になるだろうと懸念しています。 そこで質問なんですが、宅建も一緒に取得するのとしないのではどう違うのでしょうか? また 繰り返すようですが本当に短期合格をめざしているので、司法書士の勉強に(時間的に)差支えがあるのならば、まずは一番の目標を達成して それから関心が高まったら宅建もやってみるかとも思います。 並行してやったほうがいいでしょうか? 僕は今年で大学二年生となり、最短でも四年生で簡訴認定です。卒業してからはできるだけすぐ働きたいので、時間的にも厳しく司法書士資格を取得してしまえば宅建はいいか となるかもしれません。いろいろ複雑な気持ちを抱えています 以上のことを含めてご助言いただけたらありがたいです。
補足ですが、司法書士の方はは5月から資格学校が始まり、宅建はもしやるなら、独学の予定です(といっても少し手を付けました)
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>僕は今年で大学二年生となり、最短でも四年生で簡訴認定です。 キッチリと計画を立て、最短で簡訴認定を目指す。 すばらし過ぎます。 したがって、 >まずは一番の目標を達成して >それから関心が高まったら宅建もやってみるか 間違いなくこれが一番だと思います。 並行してやってはいけません。 あくまでも気分転換に宅建であれば、問題ありませんが、 勉強上は民法でさえ、 司法書士≧宅建とはなりません。 司法書士≒宅建です。 下手をすると、司法書士≠宅建と言っても・・・ (ちょっと過言) つまり、最短を目指す司法書士の勉強に差支えはあります。 もし貴方が キッチリと計画を立てて進められない例えば社会人等であれば、 (普通の人はこれです。まずは己を確実に知ってください。) 目標単位をいきなり最終にすると、精神的に続かないので、 自らをコントロールし、努力を継続する手段、工夫の一つとして、 小さな単位で身近な目標を次々と立てて行くことが必要なので、 一旦宅建に合格することで、自信が付き、次の勉強に対する 心の支えになります。 宅建も今は相当にハードです。 >宅建も一緒に取得するのとしないのではどう違うのでしょうか? 業務上(営業上)のアドバイスですが、 不動産業者とのコネとして宅建を取得していれば、 自ら名貸しを出来ることが、稀にあります。 それと宅建のクラスには、 不動産屋を継いで、自ら宅建を取っておけば、 不要な経費を削減出来るため、 学校に来ているボンボンも結構います。 今でも借金御殿(借金関係の仕事で儲けて家)を建てる人よりも、 不動産業者や銀行とのコネを大事にし、 着実に経営をする人の方が多いです。 司法書士になったとしても、 いかにコミュニケーション能力が重視されるか・・・ ですね。 私はだらだらと司法書士になり、 多くの無意味な時間を過ごしました。 人生に無意味なことは無いとも思いますが、 どうしようか迷っています。 まあ、最低でもなれたからいいや って思ってしまいます。 こんな風にならないように、 キッチリと勉強し、修行を積んでください。
司法書士やりながら、ちょっと時間さけば宅建とれます。ようするに権利関係16問のなかで13問くらいとって、宅建業法だけはがちで暗記して16問中14問は正解するようにして、あとのは18問中半分の9問でもとれば、受かるんじゃないでしょうか。要点をまとめたテキストだけやりこめば宅建業法なんてすぐできますよ。
宅建は試験日が10月なので司法書士試験の後で本格的に勉強されてはどうかと思いますよ。司法書士試験は難関試験です。5回受験して結果的に97%の受験生は失敗します。平成21年度司法書士試験の最終結果で(資料)を検索すると年齢別の合格者数が判ります。参考にしてください。士商法のカモにならないことを祈ります。多分あなたは騙されているよ。
腕試しに宅建から始める人がいるだけで、絶対条件ではありません。 まずは宅建からは専門学校のセールストークでカモになってはいけません。学生ならすぐに司法書士から始めるのがベストです。
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