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消防設備士の乙7類試験について。

消防設備士の乙7類試験について。電気工事士で試験免除を受けるのと受けないのはどちらがよさそうですか? 免除で問題数が減る(実技は全部免除)だとかえって問題とりこぼして落ちる確率あがりますか? また、他の類の消防設備士の免状で法令なんかの免除を受けてしまうとさらにまずいでしょうか? 免除なしでやったほうが得点稼げますかね。夏に受けたいのですが少し悩んでいます。 受けたことのある方、ご教授お願いします。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    2年前に電気工事士で試験免除で乙7を受験し合格しました。 免除有り無しで考えたら、合格しているからではないのですが、免除ありで受験したほうがよいと思います。 電気工事士免除ありだと問題数は 消防法10問、構造・機能及び整備の規格6問の受験のみになります。 合格点は全得点60%(各科目40%以上) 消防法は6問以上、構造・機能及び整備の規格は4問以上とれれば問題ありませんが、 全得点で60%以上なので全問題中10以上正解出合格とも取れますが、 規格が4問しかないので最低3問(50%)の正解が必要になります。 規格が、最低3問しか合格できなくても消防法で挽回できるようです。 免除ありだとその科目に集中できるという利点があると私は考えます。 しかし、免除ありの資格を持っていても、基礎や構造・機能及び整備の電気や実技に自信があれば免除なしで受験も問題ないと思います。 わたしは、免除ありで受験しましたが、問題集を何回もといて受験しましたが、科目を集中的にできたので結果的には、 消防法はもちろんのこと規格両方とも高得点で合格することができました。(あくまで私の場合) また、他の類の免状による免除については、免除を受けたほうがよいと思います。 なぜならば、電気工事士と消防設備士の両方を免除を受けることにより、8問しか受けない危険性がありますが、 その分、勉強するボリュームが減り集中して問題を解くことができ、合格が容易になると思うからです。 ただ、消防法などは頻繁に改正されていますので、最新(できればH22年版)の問題集で試験勉強することをお勧めします。 質問の回答になったかわかりませんが、あくまで私の私見であることをご容赦ください。

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