解決済み
今年、病院に就職が決まった診療放射線技師です。 正直、検査技師さんのことは全然知らないので、放射線技師のことだけ書きますね。 あなたは女性ですよね。 放射線技師は男性が7割くらいで女性が不足しています。 今、人気の乳がん検診(マンモグラフィ)では患者さんはおっぱいをどうしても出さなければなりません。 できるだけ患者さんに気を使わせないためにも病院側としては女性の放射線技師にやらせたいのです。 したがって、女性の放射線技師の需要はすごく高まっています。 確かに放射線技師は飽和状態になってきているかもしれないですが女性はあんまり関係ないと思います。 僕の周りでも女性の方が圧倒的に就職率が高いです。 デメリットはないと思います!! 扱う機会も一般的なレントゲンの装置、マンモグラフィ、CT、MRI(放射線は使いませんが)、RI検査、PET、放射線治療装置、超音波診断装置、眼底カメラ・・・・ 覚えることは多いですが、できる仕事もその分広いです。 お給料も放射線技師の方が多いと思いますし 僕は放射線技師をおすすめします。
他の回答者様が放射線技師のことを書いていらっしゃるようなので、検査技師のことを書きます。 まず、患者さんと接しないという点では間違いなく検査技師の方が放射線技師よりも当てはまると思います。 基本的に検査技師の仕事は検体検査(体から採取されるものを使う検査)と生理検査(患者に直接行う検査)とに分かれます。 検体検査ではまず、患者と接する機会は皆無に等しいです。主に血液検査(血球計算のことです)、生化学、免疫学、細菌学、病理学、細胞診、一般検査(尿、便、髄液などのこと)などがあり、その他にも不妊治療に関する検査、遺伝子検査なども含まれます。 もう一つの生理検査の方ですが、超音波検査、眼底検査、脳波検査、心電図検査、神経伝導検査、呼吸機能検査、平衡機能検査(耳鼻科の検査です)、聴覚検査(脳波を組み合わせた精密なものを含みます)、視力検査など列記すると数限りなくあります。 こう列記すると他の医療職種よりも、雑多というか多岐にわたることがわかるかと思います。 確かに生理検査は患者に対して直接行う検査なので、放射線技師の方と同じくらいには患者と接することになるかも知れませんが、検体検査であるならほとんど接触する機会がありません。(ただ、最近は検体検査でも採血業務をされる方がいるので、その時は患者と接することになりますね。) いろいろなことが一度に出来る仕事なので、医学の知識はかなり広く学びますのでその分楽しいかと思いますが、逆に広い分勉強や国家試験はちょっと大変でしょうか。 あとは就職に関して言えば、今はそんなに厳しい状況ではないようですが、看護師のような引く手あまたの職ではないのは確かです。 ここからは個人的な意見ですが、この一年の間に病院を見学なされてはどうでしょうか? 私のつとめている病院では高校生が見学に来ることがあります。 近くの大きな病院であれば、頼めば見学させてくれるところがあると思いますから、どちらの職も実際見てみて、現場の生の説明を聞いて判断されてはどうでしょう? ほんとうにやりたいと思う職でなければ、医療系はキツい仕事が多いので嫌になってしまいますから。 まだ時間がありますから、決断のために準備をなされてはどうでしょう?
>かつそこまで患者さんと接しない仕事で・・・ ならば、検査技師(臨床)でしょう。こちらは検体を相手にする仕事が殆どです。 放射線技師は、検査の間は、常に接します。 ただ、検査技師の仕事は、看護師でもできる仕事がありますし、 最近は、外注するケースも多いです。 その点、放射線技師の仕事は、看護師では出来ませんので、 この点では、有利です。 放射線技師も増えすぎて、相当優秀でないと、望む職場に就職できなくなっております。 しかし女性であれば、マンモグラムで多少有利な点もありますし、 結婚・出産等で、男性より空きが期待できます。 二択でしたら、放射線技師でしょう。。
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