解決済み
特養の相談員です。 利用者の誤薬や怪我が続いています。 介護士は、気をつけましょうや、意識していきましょう、の簡単な引き継ぎのみで終わります。その後、必ずミスします。ミスや事故にたいしての検証や対策をねらずに次を迎えるためミスするのです。 こちらから、~したほうがいい、と言うと、あくまでもこちらからの指示になってしまいます。ただ、言わなきゃやらないのも事実です。 自発的に考え、危機感を感じて、動いてほしいのですが、、、 なにかよいアドバイスありましたらお願いします。
事故報告書、安全管理委員会など行ってはいるものの繰り返しています。 また、薬の飲ませ忘れはどのような扱いでしょうか?やはり事故?ヒヤリハット?
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以前、特養の相談員をしていた者です。 事故報告書を作成していました。まず状況の確認、原因、防止策の記録を行い、現場リーダー、相談員が記録を確認し全職員に回覧します。そこで他職員から意見やアドバイスを得ることもありました。安全管理委員会と必要時(重大な事故など)は臨時にメンバーを召集し会議をしていました。職員にしてみれば、とても負担になりますが、同じような事故を繰り返さないためには重要です。施設全体で取り組むことですね。 相談員は大変な仕事ですよね。ご自身のお身体もお大事になさってくださいね。
ヒヤリはっとは報告したら責められるので、介護は嫌がります。施設の会議は大抵雑談が多く決まった人しか発言しないからよくない。よくするには事務長が査定し職員のボーナスで差をつけるといいですよ。
誤薬・明らかな服薬忘れは、事故です。本人拒否なら、看護師に相談の上、事故・ヒヤリを挙げずに、経過観察の記録を残します。 事故報告書は、現場の職員で、カンファしてますか? 安全管理委員会は、どんな扱い・どんな仕事をしていますか? 自分達で事故カンファを行って、再発防止策を立てて、仮にできないのなら、それは、業務怠慢です。 実際に、人員配置や忙しさで、抜けてしまう事も、あるでしょう。カンファで決定できないのなら、「どうしたら自分達ができるようになるか?」を問う宿題を出してみたらどうでしょうか?
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