面接で緊張しない方法ってありますか？

Question

面接で緊張しない方法ってありますか？今就職活動中です。私は面接の前日からとても緊張してしまいます。面接に向かう電車の中では気持ち悪くなってしまうほどです。そして、面接の時はもうガッチガチになってしまってうまく話せなくなってしまいます。自分で自分に『大丈夫、落ち着け』って言い聞かせるんですがなかなかうまくいきません。何か緊張しない方法はあるでしょうか？真剣に悩んでいますのでよろしくお願いします。

Answer 1

採用をやっていましたが、緊張していない学生の方が少ないです。
声や手が震えてる人も多いですし、緊張から言い間違え、尊敬語・謙譲語の誤用、何喋ってるのかわからない人、いくらでもいてます。
採用側もそれは慣れているので、そういった表面的な部分には捉われずに耳を傾けています。
逆に、スラスラと流暢にプレゼンできる人ほど意外と中身がない話だったりしますし。
ですから、言い間違えや緊張などは気にせず、頑張って自分の言葉で語って下さい。
緊張しないためには場数を踏むことですが、家族や友人や就職課に頼んで模擬面接も有効でしょう。
辛いとは思いますが、そこであなたが泣いてしまうぐらいの圧迫面接を受けておくと、本番が少し楽に感じられます。

Answer 2

緊張は、うまくやらなきゃと思うときにしてしまうものです。面接は試験ではなく、自分を知ってもらう場です。会社は結局、面接が上手なだけの人は見抜いています。社員を雇う、一番大事なのは人間として、この会社に必要か。それを見たいのです。

自分を出して、会社に理解してもらい、採用ならきっとその会社でうまく働けます。自分を出して不採用ならきっと入社しても楽しく働けない場所なのだと思います。それを判断してもらえる場、それが面接です。

私はそれで、採用され、今とてもいい環境で楽しく働いています。

どうですか？自分の気持ちや意見を自分と同じ人間にただ話すだけ。緊張すること無いんですよ。自分を良くみせるたりうまくはなすのではなく、お話をしに行くだけです。

Answer 3

面接を「してもらう」という気持ちがあると、先方により良い印象を与えようとして空回りしたり、過度に緊張してしまうものです。
私も新卒での就職活動の時には異常なほど緊張しました。
しかし、「この会社はどんな会社か見極めよう」と思いこちらが面接「する」という気持ちに切り替えた途端、全く緊張しなくなりました。
採用して「もらう」意識ではなくて、自分が会社を「選ぶ」という意識が良いと思います。

蛇足になるかも知れませんが、ガチガチに緊張していることを好意的にみる企業もありますので、それはそれで良いのではないでしょうか。
私のような人間は傲慢だとか自意識過剰だとか、悪い評価を受けることもありますのでケースバイケースです。

Answer 4

一番良いのは面接そのものになれること。
自分は緊張しやすい体質で、
就職活動も当初はエントリーシートに矛盾しないよう発言するので
せいいっぱいだったのですが、
回を重ねるごとに整理がついてきたのか
だんだんと自分の発言に実感が持ててきました。
面接になれようと選考時期のはやい会社を何社かうけてから
志望度の強い会社にのぞむ人もいるようです。
ただこれはスケジュール的にも金銭的にも難しいかもしれません。

他の方法をあげると
・会社の調査や自分のＰＲポイントを把握しておく
・模擬面接をやってみる
・行く途中好きな音楽をきく
（会社に入る前にはしまう）・・・など

人事の方も志望者が緊張していることは事前にわかってらっしゃると思うので
多少のミスは気にしないつもりでいくと良いと思います。