解決済み
私は営業マンです。建築業の営業を始めて2年半が経ちます。会社に貢献したい気持ちで営業活動をしてました。飛び込み営業も何度かしたことがあります。 しかし、この業界の仕事は高額な為、飛び込み営業で簡単に取れるものではありません。 社長からも「飛び込み営業はこの業界には向いてない、1日50件の飛び込み営業を1週間続けて1件話しがあればいい方だ!その前に精神的にやられて体の方がもたないだろうな!!」 と言われ、飛び込み営業はやめました。 営業を始めて最初の年はとにかく仕事を取りたくて自分に関係のある人から順々に回ってました。 何日か過ぎ、徐々に契約が取れていきましたが何も考えずにがむしゃらに仕事を取ったせいかトラブルが起き、昨年自分が契約をした現場で数百万の赤字が出ました。 お客の方が1枚上手でまだ新人の私はできない事もできると言ってしまいお客にそこを突っ込まれ結局追加料金も頂けませんでした。会社に迷惑をかけたくなく、自分一人で突っ走った結果莫大な赤字が発生しました。私が落ち込んでる時、回りの人からこう言われました「お客は業者を選ぶ権利があるように業者もお客を選ぶ権利がある。仕事をくれるお客さんはありがたいが、そのお客さんがどんなお客さんか見極めるのも営業マンの仕事だ。今は何かと消費者の方が被害者になる場合が多いが、業者をだましたりする悪いお客もいるという事を頭にいれとけ」 その一件後、私は考え方を変え、今ではがむしゃらに営業活動するのはやめ、攻めから受身のスタイルに変わってしまいました。 自分でも解ってます。自分が動いてこそ仕事に出会う。っと・・・ しかし、今は自分からうごくのはやめて仕事を待つ姿勢に変えました。 前置きが長かったですがこんな営業マンいますか?だれかアドバイスお願いします。
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仕事を待つにしても何らかのアクションが必要だと思います 100%待つ身という事はCMやモデルハウスでもない限り考えにくいですし そうだとしても、悪意を持った客が向こうから飛び込んでくる ということもことも考えられないでしょうか? 貴方の解決策として考えられることは、 営業する商品(家)に関する知識を深めて理論武装をして対応する そのことで相手も貴方の実力を感じ騙す騙されるだけでなく 実際の営業力もアップすると思います また、お客さんの立場になって営業する商品を見たときに 武器(セールスポイント)も前面に押し出すことができ また、つっこまれる要素のある盲点もおのずと見えてはこないでしょうか? 売り手側の立場のみで考えたから盲点につっこまれたのかもしれません ご自分商品をよく知ることが営業マンとしてのご自分を磨かれ 明日へと繋がることではないでしょうか?
あなたの話は極端ですね、攻めと守りまるでこれしかないみたいです。先輩?さんの『お客さんがどんなお客さんか見極めるのも営業マンの仕事だ』はその通りですよ、 攻めるも守るも大胆かつ慎重に!です。待ってて数字は出せません。といってがむしゃらに攻めても貴方の様な結果です。客の見極めはどんな営業も一番大事です。
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