解決済み
着付け教室に行こうか検討中です。祖母も、母も大体着物や浴衣は自分で着られます。 母に関しては着付け教室に通わされたそうです。 私は自分で着物も浴衣も着れませんし、たたみ方もわかりません。 冠婚葬祭で着物などを着ている祖母や母を見て 自分で着れるようにならないとな。。と思って着付け教室に通うことを検討してます。 でも着物なんて滅多に着ることはありませんし、浴衣も何年も着ていません。 ただ、いずれ親友の結婚式などで振袖を着ていきたいと考えていますし、 機会があれば浴衣も着たいと思ってます。 滅多に着ることのない着物や浴衣の着付け教室に通っても、 いざ着るときに忘れてしまうのではないかと思うのですが、どうおもいますか? 必要になったときに美容室やどこかにお願いすればいいと思いますか? 祖母や母はめんどくさがって教えてくれませんし、 以前、結婚式で振袖を着てくといっても、汚したらもったいないとか 若いんだからドレスでいいとか、2次会で着替えるのが大変なんだから・・ といってあまり着物を着ていくことをオススメしてくれないのです。 みなさまのご意見お待ちしてます!
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こんにちわ 私は、子供の頃から、お稽古ごとで、着物はしょっちゅう着てました 着付けは、祖母と母にしてもらっていたので、自分ではなにもできませんでした しかし、祖母も、母も亡くなり、着物を着せてくれる人がいなくなりました 美容院で、普通のお太鼓結びをしてもらうのは、不経済です そこで、自分で着れるようになりたくて、無料着付け教室に通いました 最終日には、着物や小物の購入と、継続レッスン料で、超高額なコースを勧められました 無料教室には、リスクがあります 着付けを職業にするなら、事前投資も必要ですが、 単に着れるようになりたいだけなら、お母様方が、お元気なうちに 習っておかれるのが一番だと思います YouTubeにも、着付けの動画が沢山ありますので、参照されては如何でしょうか? 振り袖は、自分で着るのは、大変な訓練が必要です これは、美容院で着せてもらうのが無難です 汚すのが気になるなら、パールトン加工といった、汚れをはじく加工がありますので 着物の洗い張り屋さんや、購入された呉服屋さんに相談されてはどうでしょうか? 費用は1万円前後だと思います また、帯の補助具の良いのがありますので、それを購入されれば自分で簡単に結べます。補助具は2000円前後で購入できます 着物を着る上で、一番難しいのは、帯結びではなく、着物を羽織るまでです 長襦袢、衣紋抜き、裾あわせ、おはしおりといった、帯結び前の段階が一番重要です せっかくお着物を持っておられるなら、どんどん着るべきです 私の振り袖は、すり切れるくらい着ています ただ、普段着にするには勇気がいります お茶などを習われれば、着物を着る機会は否応なしに増えると思いますよ
なるほど:3
私も習う時は悩みました。特殊な道具は使わない手結びで資格取得迄の期間と費用のかからない教室を探しました。今では娘も着物が好きで記念日やお正月には着物でお出かけをしたり夏祭に浴衣を来て出かけて楽しんでいます。成人式や七五三の着付けを頼まれたりして習って良かったなと思っています。長く続けられる教室をオススメします。
こんにちは。 私は、ほぼ毎日を着物で過ごしています。着つけを人に習った・ということはありません。 今は DVDや本などがたくさんありますから、それを参考にして自分で着られるようになれば、高い授業料も、授業料が割の高い着物を交わされる心配もなくて済みますよ。 そして、授業料が割に浮いたお金で着物を作る…なんて^^ もし、ご自身が着物を着られるようになりたい!という気持ちがあるなら、初めは教本通り、次第に自分にあった着方で…と楽しみ方の幅も広がっていくと思います。 着物は、衣服の一つの選択肢です。難しく考えて着なくってもいいと思います。 若い時にしか着られないものも多くあります!少しでも多く、長く着物と付き合っていってほしいな・と思います。
無料着付け教室をおすすめします。 まったく着物に慣れていない人に、浴衣から礼服まで、一通りの着付けを教えてくれます。 >滅多に着ることのない着物や浴衣の着付け教室に通っても、 >いざ着るときに忘れてしまうのではないかと思うのですが、どうおもいますか? もちろんそれはあるでしょうね。 私は5年ほど前に無料着付け教室で習いましたが、今はもう自分で着れません(笑) しかし、およそどういう手順でやったか、どういう小物が必要だったか、などは覚えていますから、行っていないのと行ったのでは大違いです。 このような教室で、ある程度の知識を身につけられたら、おばあさまやお母様もめんどくさがらずに手を貸してくれるかもしれません。 最後に、無料着付け教室の注意点をいくつか。 ●なぜ無料か 着物屋さんや帯屋さんの協力があるからです。 必ずお店での見学がコースに組み込まれています。 私も教室のみなさんと着物屋さんに見学に行き、たくさんの着物を見せていただきました。 (着物は値段があってないようなものといいますが、市販価格よりかなり安くなっているようでした。) どのような色が似合うか、どのような着物がおすすめか、どこらへんを見て選べばいいのかなどを教えてくれます。 私のときは他の人がけっこうお買い物されていたので、強く勧められることはありませんでした。 すすめられても買う気がなければ「好きなものがない」で大丈夫です。 一人ではとてもここまで気軽に着物を見せてもらうことはできなかったと思います。 お昼は、着物屋さんの座敷できれいに飾られたお弁当(別料金ですが、決して高くなかったです)をみんなで食べて遠足気分でした。 これはこれで楽しい経験でした。 ●用意しておくもの ひととおりの着付けを習うわけですから、ひととおりの着物と小物が必要です。 古いものでもいいので、教室に行く前に用意しておいてください。 教室で購入することもできます(特に割引はありませんでした)。 ●修了証書 私が通った教室では、最後にホテルで着物を着ての卒業お披露目パーティーがあり、これに参加しないと修了証書はもらえませんでした。 参加費は数万円だったと記憶しています。 同時に着こなしのコンテストも開催され、副賞はホテルの宿泊券やお食事券など、けっこうよいものでした。 参加は自由で、行かない人も何名かいました(笑)。証書はもらえなくても、技術が身についていれば問題ないというわけです。 その後の個人指導や追加コースなどは、まったく設定されていませんでした。 卒業者対象の、無料のおさらい教室の連絡などがときどき来ます。 無料教室もいろいろなので、信用できるところを選んで通うのがおススメです。 行かないよりは行ったほうが絶対にいいですよ^^
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