エアライン・パイロットになるには。 現在、愛知県に在住の高校１年です。 今のところ視力は左右共に1.5あります。…

Question

エアライン・パイロットになるには。

現在、愛知県に在住の高校１年です。
今のところ視力は左右共に1.5あります。
ANAかJALの航空機関に入社したいと考えています。知恵袋などを見てしらべたのですが、

高校から、
４年制大学校→国立航空大学校or自社養成パイロット→エアラインパイロット
とゆうふうに認識しているのですがあっていますか？
一応自社養成を目指そうと思っています。

そして英語が必須とゆうことですが、TOEICをどの段階でとればよいのでしょうか？（８００点以上と聞いています）
あるいは高校の段階で英検かTOEICをとっておいたほうがいいでしょうか？とるのであればどれほどの級や点数をとったほうがいいですか？

そして自分は理系ではなく文系の大学に進学しようと思います。（そちらのがよい大学にいけるので）
航空の技術や知識は航空大学等で学べるとゆうことなので、英語を完璧にと思っているので、英語を学べる大学がいいと思っています。その後の大学での海外留学もしたいと考えています。
そうした場合、日本国内の大学でどの大学がよいでしょうか？できれば中部がいいですが関係なくいけます。

体も大事というので健康も今のうちから意識しています。
部活にもバスケ部に入って体を鍛えています。

そして理系の能力はどれほど必要なのですか？

最後に、自社養成パイロット試験の試験ないようとしてどんな試験になっているのでしょうか？

質問が多くなってしまいましたが
本気で考えているのでお答えくださると助かります。

Answer 1

進み方はそれで大丈夫です。
英語に関してですが早ければ早いほどいいですが、高校生ならそればかりではなく、なるべく全教科まんべんなくやる事が重要です。もっとも、英語がうまくなることはいい事なので今から出来れば毎年受けるべきでしょう。英検よりはTOEICをお勧めします。
大学進学は別にレベルの高いところ目指さなくてもいいですが、目標を立てて行きたい思う大学を目指すといいと思います。特に留学をするのならば、そういうことに力を入れている大学を目指してください。どこの大学がいいかはお答えできません。
理系は航大の入学試験を参考なんですが最低限、高校の数学Ⅰ、A、Ⅱ程度と物理Ⅰ、B程度は理解しないと厳しいです。出来ればそれ以上。
自社養成の採用試験は会社によって微妙に違いますが、大体4～６次試験に分かれていて、基礎能力試験(SPI程度)、英語(筆記、会話など)、心理検査、面接試験(役員面接含めて２、３回)、身体検査、航空適性検査(フライトシミュレーターや機械を使っての検査)など行われます。
基本、自社養成試験は難しい内容の試験ではないのですが、パイロットとして適正があるかないかで判断されます。ではパイロットとしての適正は何か？といわれるとそれは航空会社の人事の方や、現役のパイロットの方にしかわかりません。ただ一ついえるのはいまやるべき事はしっかり勉強をして得意不得意をなくし、勉強だけでなくスポーツや部活にも励み、人とのつながりを大切にして、健康に気を使い、努力をする事だと思います。