就職や転職の際の自己ＰＲで自分の事を誇張して言っている様に思ったりしませんでしたか？

Question

就職や転職の際の自己ＰＲで自分の事を誇張して言っている様に思ったりしませんでしたか？学生時代の就職活動で自己ＰＲに困ったりしました。
理由として部活動、資格、生徒会、サークル、特技等でアピールする事が無いと思ったからです。
部活動で全国の舞台で活躍した。
難関資格の合格。
生徒会やサークルで中心的人物として頑張った。
ボランティアに積極的に参加して社会貢献した。
誰にも負けない特技を持っている。
・・・・・・・
自分で自分の事を考えて何も無いなと思ったりしました。
自己ＰＲを書いたりするのですが、あきらかに誇張しているように思ってしまうのです。転職や就職の際は、いかにして自分が優れているかをアピールしたいと駄目なのに自分の不甲斐なさを実感してしまいました。
皆様は自己ＰＲで悩んだりしませんでしたか？
自分をいつわるように思ったりしませんでしたか？
アピール出来る材料がありましたか？
特に学生の就職活動の時にアピールする材料は何でしたか？やはりサークルや部活動で中心的な人物として頑張った事でしょうか？

真剣に考えすぎるのも駄目なのでしょうか？私は周りの人と比べて何も無いと考えすぎて落ち込みました。
自分を謙虚に評価すると不利になるのでしょうか？謙虚で控えめな人は苦労する時代なのでしょうか？いかに自己の有能なところをアピール出来た方が有利なのでしょうか？

Answer 1

面接官をしていますので、参考にして下さい。

自己PR＝自己紹介と思っていただければ書きやすくなるのではないでしょうか？

履歴書には、過去の栄光をしっかりと記載しているケースが多いですが全く興味が沸きません。

今の自分がどうなのか・・・それが見えている人の方が魅力的に思えます。

褒める事ばかりではなく、短所も伝える事が必要ではないでしょうか？

頑張って下さい！

Answer 2

失敗談からの自己PR方法もあるのでは？例えば…学生時代アルバイトで失敗を重ねて叱られた。しかし反省して工夫することで効率よくこなせるようになった。この経験から、視点を変えることで色々な仕事のやり方を見い出せることを学んだ…って感じ。失敗談ですけど好感もてませんか？失敗談なら誇張もありませんし、むしろ優れた面からのPRより信憑性もあるでしょう。自分の優れた面がなければ、なにで失敗して、そこから何を学び、それをどのように仕事に活かすのか。それを自己PRとして伝えれば良いと思います。

Answer 3

私も現在転職活動中で、履歴書をたくさん書きながら色々と考えています。

webでも雑誌でも会社の求人広告にはたくさんの文章が並んでいますけど
あれも一種の自己ＰＲだと思いませんか。
あまり誇張した内容で自己ＰＲを書いても嘘になってしまうし、
やっぱり伝えたいことをしっかり書けばそれでいいんじゃないですかね。