内定承諾書について

Question

内定承諾書について中小の会社から研究職としての内々定を頂き（自由応募）、
約１週間以内に内定承諾書と推薦書を提出することになりました。
しかし、志望度が低く、他会社の就職活動を続けたいと思っています。

この時、正直に待ってもらえるかどうかという話を会社にすべきでしょうか？
このような話をして内々定を取り消されることがあれば、それが一番こわいです。

御存知の方がいらっしゃいましたら回答をお願いいたします。

Answer 1

僕も去年就活をしていました。
そして同じような状況がありました。

僕の場合も、この時期に内定を頂いて、その会社の承諾書提出期間が1週間でしたが、会社に電話して、
「今、もう1社気になるところがありまして、まだ選考中なので1ヶ月ほど待っていただけないでしょうか」などと聞いてみました。
すると会社側も「少しは待ちますがなるべく早くしてね」と言ってくれました。

そしたら後日(確か1ヵ月半後くらい)第一希望の会社の内定を頂いたので、メールで丁重にお断りさせていただきました。
でもそこまで待ってくれました。
内定を出したのだから、その会社としてはあなたを欲しいと思っているので、この不況の中、代わりの人を何人も取っているとは考えにくいですし、内定を取り消したりはしないと思いますよ。

さすがに数ヶ月ともなると取り消されるかもしれませんが・・・
会社のほうも、「この人は来る気がないな」と思って、再選考をして別の人を取ってしまったら内定も取り消されてしまいます。

限度は長くとも1ヶ月くらいですね。
でも会社によるので何人か友達の話を聞くと、全く待ってくれない所もあれば、ずっと待ってくれる所もありました。

とりあえず電話(もしくはメール)で聞いてみるのがいいと思います。
聞くだけなら内定はさすがに取り消されませんから。

Answer 2

正直に少し時間がほしい旨を伝えるべきだと思います。

ちなみに、内定承諾書を提出しても入社を断ることはできます。
内定はあくまで内定ですので。
確か法律的には入社の２週間前ぐらいまでは自由に断ることはできたはずです。
（たぶんです。はっきりとは忘れました・・・）

ま、いろんな人に迷惑が掛かるのであまり長く引っ張るのは良くないですがね。

Answer 3

内定を取り消されるまではいかなくとも、期日を延ばしてもらえない可能性があることは確かです。

貴方には企業を選ぶ権利はありますが、だからといって「期日を延ばしてもらって当然」ということにはなりません。

正直にお願いするべきではありますが、そのお願いが聞き入れられないことも視野に入れておくべきでしょう。