解決済み
就職留年をどう思いますか?私は卒業が近いのに内定が無い化学系の修士です。 就職活動で失敗したのは、他の人が知っているような名の知れた大手企業ばかり志願したこと、人気の多い食品業界を中心に活動したこと、就職活動の後半の時に、あまり向いていないと思われるSE、営業、にも志願して、面接の人に見抜かれたことだと考えています。 なので、もしかしたら再びやるときは、知名度は低いですが中小企業で活躍している化学業界の会社を中心に活動すれば内定をもらえるのではないかと考えています。しかし、その時は、就職留年というハンデを負うのでやはり無理ではないかとも考えています。 そこで、質問ですが、このまま就職留年していいでしょうか?他の人に相談すると、博士課程や研究生として、既卒者で就職活動したり、まだ応募している1から3年の任期がある非常勤の研究者に応募して第二新卒者になるなどのやり方ががあるらしいです。 よろしければ、アドバイスをください。
>meishoheiさん アドバイス有難うございます。教授にも相談しました。しかし、毎年あるはずの紹介される企業が今年は不景気で採用をしていませんでした。
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そうですね。私も大手化学系メーカーに友人がいますが、新卒はやはり特別だそうです。 第2新卒はよっぽどの事がない限りとらないようで、研究職も枠そのものが少ないので、誰か辞めても周りでカバーできる状態だそうです。派遣などでも対応できるレベルであれば、わざわざ第2新卒として人を入れないのは当たり前ですよね? 就職留年の方がまだ良いです。博士課程や研究生になると、研究職以外の道はほぼ絶望的です。新卒と言っても業界の平均年齢はおおよそ25歳です。それ以上の年齢になると自分の先輩や上司と同い年かそれ以上になり、企業も嫌がるところがかなり多いです。 年齢や性別によって雇用を判断してはいけないというのはありますが、実際今の日本企業というのはそういった事も考慮して選別しています。 第2新卒の枠を狙うにはあまりにも期待値が低すぎます。まだ就職留年してでも他に仕事があるならそちらに目をむけた方が良いです。 ただ、あなたも思っているように就職留年自体、現役と比べてハンデが始めからありますので、就職留年するなら今度は失敗しないと言う意気込みで1年過ごしてください。
なるほど:2
大学院での就職留年は、あまり効果的ではないように思います。これは、就職活動が学部に比べて前倒しされているためです。 貴方は、すでにM1と同じ求人にエントリーされていますか? すでに2011年度採用の採用活動が大詰めを迎えているはずです。 もし、これに出遅れてしまっているのなら、『留年して新卒』というメリットがだいぶ減じています。 中小なら10月採用もありますから、何が何でも就職するという固い意志があるのでしたら、一旦、大学院を修了されたほうが無難だと思います。よくあるルートでは、大学院生を多く受け入れている技術系の派遣会社で仕事をしながら、公務員試験を目指す方法があります。公務員試験は、新卒既卒などという差別はありません。 あとは化学業界なら「理化学機器・薬種問屋」は、不景気に負けずそれなりに求人していますからエントリーしてみたらどうでしょうか? 他には、前臨床試験などを受託している会社も、かなり強気の求人をやっています。
私も就職留年しました。 次の年1年かけて、現在満足のいく仕事をしています。 今焦って決めるなら、1年待った方がいいと思います。 これから30年以上も勤務しなければいけないわけですから 納得いくまでやって下さい。
内定がない今留年するしか道はないんじゃないんでしょうか?新卒すら就職先のない今、既卒で就活しても絶対に内定なんてもらえないですよ。 というか、絶対留年就活>既卒就活だと思います。でも、受ける企業のランクを落としたから、内定がもらえるなんて考えない方が良いですよ。
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