解決済み
海外でパイロットとして働くためにはどうすればいいでしょうか?現在日本国内での事業用、計器飛行証明の訓練を修了し、A制度での就職活動中です。 しかし、昨今の航空事情で最近は募集がほぼ出ません。 出たとしても採用人数が数人のみで、ひとつかみ所かひとつまみの人間も就職できないのが現状です。 使用事業で働こうにも500時間のフライトタイムに到底足りませんのでこちらも難しいです。 ラインにこだわらずパイロットとして働きたいのですが、教官にひとまずなりフライトタイムを貯めるのが手っ取り早いのでしょうか?? またその場合は日本で教官をするのと、アメリカで日本人相手に教えるのとどちらがおすすめですか?? 他には海外で働くという手もあると思いますが、アジアでの航空需要が伸びてきているという事で、 日本の事業用ライセンス、計器飛行証明はどこまで通用するものでしょうか?? 現地で使用事業で働くためには現地ライセンスを再取得する必要がありますか? どこでもいいので、パイロットとして仕事がしたいです。 よろしくお願いいたします。
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現状を打開するという意味では海外という選択肢しかありませんね。 ICAO加盟国では自家用までの書き換えしかできませんが、一部の発展途上国では外国人パイロットの必要性から自国のライセンサー以外を大量に採用しているようです(そもそもライセンスがあるか怪しい国も。。。)おそらく基準となるのはFAAライセンスだとは思いますが、日本のライセンスはIACO加盟国間ではトップクラスのレベルなので、ある程度は信用もされると思います。こればかりは国によると思うのでちょっと回答しかねます。 アメリカ、オーストラリア等のスクールで働くのもありですが、結構な数のフライトスクールが赤字経営だったりします。とくにハワイ・グアムのスクールは最悪で、フライト時間こそは格段に伸びるものの給料の支払いも滞っていてある日突然倒産するようなスクールもあるそうです。またクロカンの訓練時等生徒に法律に触れる荷物を運ばせたり等かなり危ないこともしてるとか。またアメリカで働くにしても今はビザ取得も厳しいですし、何より現地で事業用までとった生徒がCFIとってそのまま教官やって経験積むということも日常的に行われているので、正直なところ向こうで教官やるのはある意味不利かもしれません。そのへんはcfi japanさんが詳しいかな。
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