ホワイトデーの３倍返しの根拠とは…？？

Question

ホワイトデーの３倍返しの根拠とは…？？ホワイトデーと言うと，よく「３倍返しね」という声を耳にします。

これが本命や恋人同士であれば，お互いに何十倍だろうが他人が感知する事ではありませんが。
「義理」や「感謝」といった目的での場合にまで，平気で「3倍が相場」と言ってしまうその根拠はどこにあるのか…と，ふと不思議に思い質問いたします。

これはどうして「3倍」なのでしょうか。

これは単に製菓会社の「売り上げ倍増計画」で，CM等で刷り込まれてしまった。
男性であれば，そのくらいの甲斐性があってしかるべき…という意味なのか。
婚約指輪はお給料の３ケ月分…という（これも謎ですが）辺りから出ているのか。

ちなみに，市場リサーチでは「同じ程度の金額」や「金額は気にしない」という意見も多いようですが，私の周囲では年齢に係らず「3倍」と平気で言う方々が多いです。
特別な関係でもない相手に，勝手に「義理・感謝」と渡しておきながら，それ以上の見返りを求める…と言うのは，どうも図々しいように感じるのですが。。。。

この心理を解説していただける方，よろしくお願いいたします。

補足

色々なご意見に感謝いたします。
同僚がしごく当然に「お返しは３倍でよろしくね」と義理チョコを渡していたのと，デパートのホワイトデーに向けた冊子のコピー文に「？」となっておりました。
BAは後日投票にさせていただきます。ありがとうございました。

Answer 1

言いますよねぇ。「3倍返し」（笑）
世の中、そういう方々が多いのでしょうかねぇ・・・。

根拠・・・無いんじゃないですか？

「ほんの気持ですぅ」と言われて渡されたのなら、
「ほんの気持ですぅ」とお返しします。

というより、私は、そのシステム自体が面倒です（苦笑）

うちの社は、社内の大半が面倒だと思っているので、
バレンタインデーの「渡す・返すシステム」は
すでに崩壊しております。
お陰で、男性も女性も懐は痛まないし、
チョコ選びや、お返しの品選びの気苦労からも開放されて
楽チンです。

大体、私のような年増のババァにチョコ貰って、
嬉しくもないのに、お返ししなきゃいけない男性陣をみてると、
可哀想ですもの。
尚の事、3倍返しなんて旦那や彼氏じゃない限り、
適応しませんよ。

とまぁ、ババァの独り言になってしまいました。
乱文失礼致しました。

Answer 2

そうですね、私はたぶん今までにこの言葉を一回くらいは使ったことがあると思います。確か、父親にチョコか何かをあげたときだったと思うのですが、そのときの自分の心理としましては、「プレゼントをあげる気恥ずかしさを隠す為」だった気がします。

日頃の感謝の気持ちをチョコで表現するわけですが、おそらく職場の方にあげる場合も、義理とは言え、あらためてものを渡すとなると、ちょっと恥ずかしい……ではないですが、何か日常とは違う感情を抱きますよね。その微妙な距離感をどう取ればいいのか探り探りしつつ……、冗談にしてしまったら一番無難かな？ と思ってそんなことをいっているのではないでしょうか。また、貰う側もきっと「気を遣わせて悪いな」と思いながら受け取ることになるでしょうから、それを更に気遣って「気を遣わせて悪いな、なんて思わないでね！」的な意味もあるような。「三倍返しね」と冗談で言っておけば、向こうも軽く受け取ってくれるかな、という心理とでも言いましょうか……。

なんで三倍か……というと、音ですかね； なんか言い易いリズムと言うか。たぶんテレビか何かで誰かが言っていたのを聞いて、とかでそのまま流用している気がします。残念ながらネタ元はわかりません。

けれど、その後その「三倍返しね」という言葉を本気にされて本当にホワイトデーに三倍くらいの価値のお返しをもらってしまったらびっくりしてしまうと思います。（迷惑そうにとかだったらなお困ってしまうと思います。） そうなってしまったら、私なら「いや、あれ冗談だったんですよ～っ」って慌てて言うと思います。もちろん嬉しい気持ちもあるでしょうからありがたく受け取ってみんなで食べると思いますけどね。

ただ……、義理チョコを渡すときに本気の意味で「三倍返しね」と言う方のお気持ちは、残念ながら私にもわかりかねます。バレンタインデーというイベントを利用した、わらしべ長者になろうとでもいうのでしょうかね……。うーん、謎です。
長々書いてしまいましたが、私が思ったのはこんなところです。参考にならなかったらごめんなさい。

Answer 3

古いですよ。
内の会社では
金銭貸借や
布教活動同様
コンプライアンス上
禁止です。

Answer 4

都市伝説のように、だれかが冗談で言ったのが、いつのまにか広まって、

流行語のようになったのではないでしょうか？

テレビのCMでそういうのがあったのかも知れませんが。