解決済み
男性で事務員という仕事に就くことは難しいのでしょうか?23歳で営業職に就職したのですが、たった8ヶ月で会社を辞めて大学時代の友人と開業しました。 しかし1年経過した今、経営状況が思ったよりも芳しくなく、インターネット接続環境と1日3時間程度の時間があれば縮小はするけども継続は可能なので、サイドビジネスとして続けていこうと考えています。 月に10~15万程度の収入なのですが、これだけで生活は難しいです。 サイドビジネスを継続するためには異常な残業などがなく安定して時間を作れる必要があり、事務員がピッタリだと思ったのですが、事務員について調べてみると女性の方ばかりです。 普通男性では事務員になるのが難しいのでしょうか? また、待遇面ですが、東京で8:00~18:00くらいまでの勤務時間(残業があっても20:00くらいまで) 厚生年金、雇用保険などの福利厚生あり で15万くらいを希望するのは、事務員として何の経験も知識もなく、簿記などの資格もない場合現実的でしょうか?非現実的でしょうか? また、事務員というのは将来的にほとんど昇給は見込めないのでしょうか?
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もちろん男性の事務員も中にはおりますが、会社から見ると一般的には女性の仕事と認識されています。 色々理由はありますが、第一にフットワークが良くないとならない、意地悪い言い方をすると”アゴで使い易い”ということでしょうか。コピーや買い物など細々とした雑務も併せて担当していただく必要性がありますので、本人のフットワークが軽いのも必要ですし、周りの社員もそれを依頼し易い状態であることが求められます。こう考えると比較的若年の女性が適任であることがわかります。日本には儒教的な考えがまだまだ残っていますから、年上の方に雑用をお願いするのは気が引けますし、男性の中には必要以上のプライドをお持ちの方がいるので依頼しにくいというのが理由です。 従って会社は比較的若い女性を事務員として採用します。もちろん事務職として特殊な技能をお持ちであれば別ですが、一般的な事務員となると、男性を選んでまでという理由は希薄です。 もう1つ給与についてですが、質問者さんは起業したことがおありなのでもちろんご存知かと思いますが、給与は仕事の難易度と成果の大きさに比例して支払われるのを原則としないと、会社の経営が傾いてしまいます。会社組織の中で事務職の果たす役割の大きさと成果を、経営者や管理職や営業などの仕事と比べた場合、質問者さんはどのようにお考えでしょうか。もちろん社員は全員一生懸命仕事をすると思いますが、雨の日も寒い日も会社の中で事務を行なう事務職と、外を歩き回る営業が同じ給料だったら、営業はやってられません。従って事務職の給与はその仕事相応のものになっているのです。経験と共に技能が向上するのにも限度があります。つまり将来的にも給与の上がる余地はあまりないということになります。 月額15万円うらいの事務職はあるかと思いますが、その職に質問者さんが就くにはそれなりの工夫が必要になるかと思います。
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キチンとした会社に勤めれば良いと思います。 サイドビジネスと事務員の二足のわらじで何年食べていけますか?結局は事務員の仕事に頼る事になりますね。
会社にもよりますが、男性の事務員の方も沢山いらっしゃいます。やはり資格としてはパソコンや簿記の資格があったほうが良いでしょう
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