解決済み
サッカーや野球では、なぜサッカーではなく野球をやっていて、しかも巨人ではなく阪神か、など聞かれません。しかし就職では、なぜうちの業界か、しかもなぜうちの会社か、をききたがります。 なんでって、そりゃ有名で給料よさそうだからに決まってるか、もしくは適当に選んだに決まってる。 だいたい学生が会社についてわかるはずもない。 ともかく仕事をしたいから就職する。 野球選手が野球をしたいからプロ野球にはいるがごとく なんで野球ではきかないのに、会社はいちいち聞いてくるの? 会社研究や志望動機を言える人間と言えない人間はパフォーマンスはかわる? そんなので仮にその会社への熱意とかわかるとしても仕事か出来る出来ないは関係ないし 別に本音の部分では熱意なんて志望動機を完璧にした連中もそうでない連中もそうそう変わるわけではない。 なぜそんな将来の仕事振りとはほとんど関連性のない、抽象的にしか符合しない質問しかしないのかな?
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疑問に感じることは理解します。けれどプロ野球選手やJリーガーを引き合いに出して一般企業の採用選考に疑問を呈するのは、いささか無理があると思います。 一般企業の採用面接において志望動機を聞くのは、応募者がどこまで真剣にその企業で働くということをイメージしているか、就職ということに対してどれだけ明確な意識や考えを持っているを知り、またそれを的確に表現出来る能力を備えているかを測るためです。その意味では志望動機を言える人間と言えない人間ではパフォーマンスが違う可能性はあります。仕事が出来る出来ないは熱意に左右される場合もあるのです。熱意もパフォーマンスを発揮する上での一つの要素であることは疑いありません。 あなたはプロスポーツなら志望動機は聞かれないとおっしゃいますが、それは違います。確かにプロのスカウトは試合や練習に足を運んで、有望なプロ志望の選手の実力を測ります。けれど一方で、周辺からその選手に関する様々な情報を集めて、性格がプロ向きかどうか、実力の世界に飛び込んでやっていける強い気持ちがあるかどうかも探ろうとしているのです。 つまり採用のプロセスが違うだけで、情熱とか熱意といった内面的な部分が重要であり、そういう面を備えた人間をより高く評価しようとするという点では、一般企業もプロスポーツも共通する部分があるのです。いくら力があっても、野球をしたいからという漠然とした気持ちだけでプロ野球選手になれるわけではなく、プロというある意味とてつもなく厳しい環境に身を置く覚悟がある人間が選ばれるのです。 加えて、採用選考では別に志望動機だけを聞くわけではありませんし、志望動機だけで採用が決まるものでもありません。企業が応募者を評価する様々な要素の一部として、志望動機によって表される真剣度合や熱意、確かな職業観の有無といった側面があるに過ぎません。 多分あなたはどこに行っても志望動機を聞かれ、ウンザリしているのでしょう。けどだからといって志望動機と向き合わず、「どうだっていいじゃないか」という気持ちを表に出すことがあるなら、それはあなた自身の弱点でもあると認識すべきです。 面接で聞かれることに意味があるかどうかはあなたが決めることではなく、採用する側が決めることなのです。あなたが万人が認める大器、複数の球団やクラブが必死に獲得しようとする大物スポーツ選手ではない以上、あなたは企業に対して、多少辟易するようなことでも真摯に答えなくてはなりません。それが「選考される」ということなのですから。
おっしゃることはわかりますが、面接側の人間として申し上げると・・・ 私の場合は回答の中身は気にしていません。というか同じ回答がどの人からも来ますから(笑) では何故そんな質問するのか?私の場合は同じ答えの方がその言い方やその発言に対する真摯さを比較できるから。 こういう比較は同じ回答のほうが比較しやすいですから。会社への熱意なんてないですよね、知らないんだから。 でも仕事の内容ややりたいことがある人は居ますね。うちの会社へ・・・ではなくこの仕事がしたい(販売や生産や管理など)ということは聞きたいですね。野球で言うと・・・捕手がやりたいとか代打がしたいとかかな? とにかく質問の内容にあまり神経質にならないことですね。いかに自分という人間を分かってもらえるかを決まった質問の決まった回答という枠の中で表現しきることを心がけてください。
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