超就職氷河期を前向きにとらえるには？

Question

超就職氷河期を前向きにとらえるには？私は某国立大の3年生です。
就職活動が迫り、ブルーになってしまいます。

希望の業界に内定出ないのが怖いです。
就職留年とか考えただけでもいやになります。

今まで高校受験、大学受験と頑張ってきたんだから、
就職は絶対成功させたいんですが、不安が大きくてつらいです。
頑張るしかないんですけどね・・・

そこで就活生の気分が明るくなるような話、ないでしょうか？
「よし、頑張るぞ！」って思えるようなそんな回答をお待ちしています。

Answer 1

まぁ、どうせ就職してもダメなので、自分で起業するとか。
華々しいIT系のベンチャーということではなく、泥臭いローテクな感じの
いわゆる自営業なら結構チャンスがあると思いますよ。

Answer 2

就職難=採用人数が減少=同僚が少ない=就職しさえすれば出世しやすい

Answer 3

去年就職活動しました大学4回生です。いやぁ、就活スタートした11月頃になんか暗雲漂って来た時の恐ろしさは忘れられません。なんというタイミング！ES出した後で「今年度の採用活動はなしになりました」メールが来た企業には、入った後じゃなくてよかった・・・と自分を慰めました。面接の案内が来た後で新型インフル騒動により日程延期⇒「時間が足りなくなるから当初はなかった書類選考を挟みました＆貴方は落ちましたサヨナラ」とかいうことになった時は、もう時期的にも色々耐性がついたのか達観の境地でした。

私は女なので、「30年前に民間就職しようとした女の人よりはきっと楽、就職した後も一応は同等に給料もらえるんだし」と思うようにしてました。貴方が男性だったらごめんなさいよ。
あとは、「就職さえしてしまえば、次の不況時に切られるのは、売り手市場でとりあえず採用してもらっていた２～３学年上の世代であって、厳しい就活を潜り抜けた私ではないんだ！」と言い聞かせるとか。

貴方の質問文はとても分かりやすいし、見やすくレイアウトされています。知性（偏差値的な意味だけじゃなくてね！）を感じます。ESもその調子で、頑張ってくださいな。GOOD LUCK!

Answer 4

ちょうど今日内定もらってきた大学4年生（女）です。
私は公務員志望で粘って最後まで試験受けてたので去年の12月まで民間での就職活動はほんの数社。本腰入れて就職活動したのはここ数週間のことです。
で就活初心者な私でも一生懸命取り組んだ結果、内定でました。内定先以外の会社では１次面接や書類選考で落ちたのも多々ありますしな面接官に内定が無いことに対してきついことを言われることもありました。しかし内定先はやたら私を気に入っていたらしく、人事の方の話だと１次面接の時点でほぼ私に決まってたとおっしゃてました。今日が最終面接（３回目）でしたが面接後数分で内定出しますって言われました。はっきり言って私は特別な資格を持ってるわけじゃないし優秀な人物ではありません。しかしそんな私を好んで雇いたいと思ってくれる企業もあるんだと…よく言う「ご縁のある会社」というのがこれか？と思いました。

で長くなりましたがこんなぎりぎりの時期でも、就活に慣れてない人間でも、雇ってくれる企業はあるんだという可能性を忘れないで欲しいんです。それは実力かもしれないし、私みたいに「運」によるものかもしれません。いずれにせよ就活をしていたら可能性は決して０にはなりません。質問者様はこんな時期からはじめた私よりもまだまだ申し込める企業もたくさんあるし、時間も精神的にも余裕があります。変な話ですが「ああ、こんな時期に決まった奴もいるんだからまだまだ自分は大丈夫」位に思って決して怯まず堂々と就活を続けていって欲しいなと感じます。