解決済み
福祉の資格取得に関しての悩みです。私は今、福祉と関係のない営業職を退職予定で、春から福祉系でずっと働こうと思っています。現状としては社会福祉主事任用資格のみを持っています。 1.ヘルパー2級を取得し、3年半後介護福祉士をとり、5年後ケアマネをとる 2.ヘルパー2級を取得し、働きつつ通信で卒業した大学に編入し2年後社会福祉士(社会福祉士しかとれません)をとり、5年後ケアマネをとる 3.ヘルパー2級を取得し、働きつつ通信で卒業した大学に編入し2年後社会福祉士(社会福祉士しかとれません)をとり、3年半後介護福祉士をとり、5年後ケアマネをとる 4.社会福祉主事任用資格のみで働き、3年半後介護福祉士をとり、5年後ケアマネをとる 1~4もしくはその他で実際の現場ではどういう進路を目指した方が良いのかご意見よろしくお願いします。
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5年後にケアマネを目指すのはよいと思います。 ケアマネにしかできない独占業務があるからです。 ケアマネ受験資格を得るまでの間に、社会福祉士か介護福祉士の資格を取ろうかどうかお悩みなのだと思いますが、 まず、こちらの生活相談員の資格要件について、ご覧ください。 http://www.pref.mie.jp/TOPICS/2009030159.htm (ネットで検索したら三重県のサイトしか見当たりませんでしたが、 都道府県によって1・2・3以外の部分が多少異なる場合があります。) 福祉系と一口に言っても、多種の施設や事業所があるので、 具体的にどのような福祉系で働きたいのか分からないと何とも言えませんが、 生活相談員の設置が義務づけられている施設で働くものと仮定してお答えします。 生活相談員を必要としている施設では、 介護福祉士でも社会福祉士でも主事でもなんでもいいので、 何か1つでも該当する資格があれば、他の資格はあってもなくても同じ扱いになります。 また、介護施設などでは、生活相談員が足りていれば、 資格のある人でも相談業務などはほとんどなく、 介護業務の仕事をさせられることが多いです。 介護福祉士や社会福祉士の資格を取得することのデメリットは、 学費や勉強時間などがかかる点にあります。 お金と時間をかけて資格を取得しても、それに見合うメリットがあるかどうかは分かりません。 現状では、主事さえがあればとりあえず済んでしまうのです。 ただし、将来的にはどうなるか分かりません。 生活相談員の資格要件から3科目主事が除外されるかもしれません。 または、社会福祉士に限定されるかもしれません。 (現時点では何も確定したものはなく、あくまでも噂や推測の域のことです) もし、将来そうなったときに資格がないと困るから、 念のために事前に資格を取得しておこうと考えるのでしたら、 社会福祉士の資格を取得するのもよいかもしれません。 ヘルパー2級については、介護福祉士や社会福祉士と比べて、 それほど手間やお金はかかりません。 求人広告などを見ていただけば分かると思いますが、 職種によっては応募をヘルパーの資格のある人に限定している場合もあります。 ヘルパー2級を取った方が就職しやすいとお考えになるなら取得なさればよいと思います。
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4ですね。まず、現場を知らなきゃ、相談業務はできないと思います。相談員はすべてを知る必要があるので、介護福祉士を取り、ケアマネ、次に社会福祉士でしょう。で、施設によりけりだと思いますけど、ケアマネ、社会福祉士は人手がいるところもありますので、介護をしなきゃいけなくなると思います。最終目的は、介護福祉士、ケアマネ、社会福祉士を取得すればいいと思います。あと、ヘルパー2級は死んだ資格ですので、お金を払って取得することはないと思います。 今まで、営業をされ、畑違いの業種に行くわけですので、いろいろ不安があると思いますが頑張って下さい。やる気、優しさ、体力さえあればいけますよ。
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