ISOの審査担当者の人って、経営者の子供（非後継者である事が決まっている者）を、経営者を含め全員の面前で怒鳴りつけるとい…

Question

ISOの審査担当者の人って、経営者の子供（非後継者である事が決まっている者）を、経営者を含め全員の面前で怒鳴りつけるという事って、他でもあるんでしょうか？？？たぶん、審査担当者さん自体も知らなかったと思うんですけど、、、
経営者の子供（娘さん）です。（その審査担当者は社長の娘という事は知っていました。。。。）
は軽度の知的障害を持っています。
ですから、責任ある業務等は任されておらず、アルバイト的な立ち位置なんですが、、、、、

彼女も少しだけ、ISOの内、品質に支障が絶対に出ない部分を手伝ったりしているだけです。
（気づいた人間が、訂正をすればそれで、済む程度の事、、、、仮に訂正するのを忘れたとしても、全く支障がない所）
その分について、酷く彼女を論詰し、泣かせてしまいました。
それだけならまだしも、社長に取り入るかのような発言を彼女に論詰する前、後の審査機関中、社長と顔を合わす機会があるたびに、、、、、

別に社長自身、怒り等を顕には全くしていなかったのですが、

後日、突然、ISOを辞める。。。。。
と言い出し、辞める事に、
元々、会社の規模に対し、ISOの監査や登録に係る費用が重圧過ぎたのもあって、辞めたいとは思っていたようです。
そして、電話で理由を尋ねられたときに、社長が口にしたのは、、、、、
「●●●（審査機関（一応、日本で一番審査が厳しいとされている機関））の審査される方、部長さんでしたっけ、、、？彼は、ISOの審査をしに来られたんですよね？私に営業トークをしにきたわけではないはずです。きちんと仕事をされない方が部長さんなワケでしょう？そんな方に審査してもらう必要はありません。ISOの登録も返上させていただきます。」と、、、、、

まぁ、勤め人の私から、言わせれば事務負担が減るのは、逆に助かりはするんですけど、、、、、
その審査担当の人間としての小利口さ・非常識発言には、同じ人間としてムカムカしていはいましたが、（私の書類のタイピングミスや、私の同僚のミスには全く気づかなかった。内心ヒヤヒヤだったが、、、、、彼女の分のみに気づいた（狙ってた？））
いいのかな～って、、、、その後、ISO認証がなくなったからと言って、実質的に差しあたって困る事はない状態が続いていますが、
、、、、
疑り深い私は、やっぱり彼女を泣かせたのがきつかったのかな～って想像してしまいます。
他の同僚も同じように考えている可能性もあるので、この件が溝にならなければいいけど、、、、、。
考えすぎでしょうか？いずれにしろ、起こってしまったことは、なかった事にはできないので、考えるだけ無駄だとは思うんですが

補足

正式にクレーム出せばクビにできる事だったんですか？
なら、心配はないですね。。。これを理由に社内不和があったにしても、私の口から説明すれば、誤解という事で説明はつきますね。。。。。
ちなみに、J○Aの方です。（たぶん、同じ。）
今となっては、どうでもいいんですけどね。。。。あまりに酷かった。。。。対応というか、自分を売り込もうという営業トークがダメでしたね。普通の商売なら客は逃げるよ。。。あれじゃ。。。

Answer 1

国立大学の客員教授です。ＩＳＯ主任審査員でもあり、審査登録業務に携っております。

ＩＳＯ審査員は消費者の立場になってマネジメントシステムの適合性評価をするものです。審査報告書には署名・サイン・捺印等の証明書類が残ります。雪印、不二家、三菱ふそう自動車のように事件・事故をおこした企業を審査した審査員が判ります。審査に携った審査員も企業サイトから訴えられる等のリスクを背負っています。フル・システム・オーディット（第二段階審査、更新審査、移行審査）とはいうものの、限られた日数・時間・工数・審査員数で限りがあります。全てを審査できるものではない。後は、企業サイトが水平展開して是正・予防処置を企てて実施して頂くものです。これを、怠った企業サイトに問題があるのではないでしょうか？第三者任せにするのではなく、自社で確り監視測定できていれば何も問題は生じないでしょう。

ＩＳＯ審査登録機関を批判・非難するのは勝手ですが、企業サイトは維持向上に向けての努力をして頂きたいものである。人間が審査、評価するのです。人は忘れる、嘘をつく、隠すといった負の言動が生じる限り、事件・事故は無くならないでしょう。

Answer 2

ＩＳＯ（品質、環境、食品衛生、労働安全、情報保護）主任審査員、ＩＳＯコンサルタント、ＣＩＡ国際内部監査人として活動しております。

ＪＱＡにたいな審査機関で認証取得しても笑われるだけです。私達審査員仲間でもＪＱＡは馬鹿にされています。ＪＱＡ、ペリージョンソン、ムーディーインターナショナルはワースト３として不動の地位を守ってますからね。

コンサルタント仲間から聞いた話ですが、コンサルティングした企業様がＪＱＡで取得したいと要望を出されたので、渋々ＪＱＡに依頼したそうです。案の定、審査員はレベルが低く、デタラメな審査、トンチンカンな質問で企業様から大クレームを受けたため、審査に立ち会っていたコンサルタントは「帰れ！お前に審査していらん！」と言って審査を強制終了させたそうです。そのいい加減な審査員は、ＪＱＡ認定審査員という社内訓練で認定された審査員であり、ＩＳＯ審査員フォーマルトレーニングも受講していない、免許も所有していなかった。コンピテンスが低いはずである。その企業様には後日、ＵＫＡＳ認定の外資系審査機関で認証取得されたそうです。やはりＪＱＡは最悪ですね。

ＪＱＡ所属の審査員が、ＩＳＯ９００１の登録審査の最中に意味不明な発言を繰り返し、泡を吹いてその場で倒れ救急車で運ばれたため、審査の継続は不可能と判断され中止、後日に仕切りなおしとなり、企業にとっては大迷惑である。認証登録に向けて品質マネジメントシステム構築運営に努力してきた企業に大変失礼である。健康管理にだらしないＪＱＡ所属の審査員がいたそうです。この話は有名です。

ＪＱＡの脱税、収賄、接待強要事件色々ありましたね。何でもやってくれますねＪＱＡ（大爆笑）。

質問者様の会社もＪＱＡ認証を辞退されてよかったですね。

Answer 3

ＪＱＡは非常に問題・トラブルメーカーです。我々審査員（私はＪＱＡみたいなふざけた審査機関ではありません）も非常に迷惑しています。同業の審査機関からも批判されています。ＪＱＡは脱税で追徴課税支払い、収賄で審査員が２人解雇されています。その責務を問われ、常務、品質審査部長、環境審査部長の３人が解雇されたようですが、その３人は懲りずにＪＶＡＣという審査機関を立ち上げている。

ＪＱＡは、審査登録業務を外部にアウトソーシングしている。日本に数社かかえており、タイにも１社あります。また、審査員もアウトソーシングしており、専門性は乏しく、いい加減な審査をする等で、登録企業からは批判が出ています。審査員の管理は人材派遣会社に全て任せており、JQAは一切ノータッチだそうです。

ＪＱＡは脱税する、収賄する、信頼・信用を平気で裏切る、こういった審査登録機関がのさばっていてもいいのでしょうか。高額な審査登録料金を返せ！審査登録業務を辞退若しくは廃業！させるべきではないでしょうか。

御社も不服があれば、ＪＱＡに意義申し立ての申請をすれば良いのです。或いは、ＪＱＡなんかではなく、審査登録機関を認定しているＪＡＢに直接苦言を言えばいいのです。

デイビー・スコット・レジストラー（旧ＲＡＢ認定）、アメリカン・グローバル・スタンダード（旧ＲＡＢ認定）のように、登録していた企業同士が協力して訴えれば、審査登録機関を倒産・廃業にまで追い込みをかけることも出来るのです。

質問者様の言うＪ○ＡはＪＱＡではなく、ＪＩＡ、ＪＳＡ、ＪＭＡだったりして（笑）。

Answer 4

これって実話ですか？予備審査でなく本審査ですよね？

それってJ〇Aですか？？？？

基本的に本審査では、あくまでも審査ですのでそこで指導
などはできない事になっているんですが（怒ったという事は
指導した事になりますから、規約違反では？）

もし実話なら、詳細をまとめて異議の申し立てを行ないまし
ょう。恐らくその担当官は首です。