学生時代頑張った事です、添削お願いします。

Question

学生時代頑張った事です、添削お願いします。経済学部から経営学部に編入した事です。一回生春学期に、経営学の現場の問題を解決して発展してきた所に興味を持ちました。そして、経営学部に編入する事を決意しました。その為、一回生の夏から、二回生秋の編入試験に向け、毎日三時間以上勉強する事をモットーに勉強しました。しかし、秋九月の編入試験は不合格でした。それでも私は目標を諦めたくありませんでした。三月にもう一度、編入試験があるので、今回の問題点を考え諦めず努力する事にしました。人に勉強法について相談し意見を聞くだけでなく、自分で勉強法の問題点などを見つめ直す為、勉強法の参考書などを読むようにしました。そして、勉強法を改善しながら、冬三月の編入試験まで諦めず勉強し、編入試験に合格する事ができました。
この経験で、目標を決めたら諦めてはいけない大切さを学びました。また、経営学から、コミュニケーション能力の大切さ、論理的思考の大切さを教えられました。その事が、学生支援団体などのイベントに参加し、人と関わろうとする行動や、大学の「論理的思考講座」などを受講するなどの行動に繋がりました。この経験から学んだ視野の広がりだけでなく、諦めない大切さは必ず、社会で生かします。

Answer 1

企業が聞いていることはあなたが頑張ったことですよね。

ここで書かれていることを要約すると、編入勉強頑張ったというだけですよね。
１回失敗したけど、２回目で何とかなった。諦めちゃいけないなと思った。
その諦めちゃいけないということをイベントやなんかでも発揮した。

これが悪いというわけではありません。でも、なんかずれていませんか。
一日３時間の勉強、そんなの普通じゃありませんか。理学部の学生は毎日実験、レポートでそれ以上勉強してますよ。

主張している内容が、正直言いましてたいしたことなさすぎです。
その辺はあまり具体的に書かないほうがいいように思います。

もっと簡便に、経営学の勉強を頑張ったということだけに絞ったらどうでしょう。
経営学を学ぶことが目的なのに、編入試験合格が目的になってしまっているのはちょっと印象が悪いです。

○○を学ぶために経済学部から経営学部へ転入した。
経営学部で、○○について一生懸命勉強した。○○の■■なところが非常に興味深く、・・・・（勉強した内容を簡単に）。
○○の勉強を通して、△△の成果（知識）を得たのみならず、学部でよい先生や友人に恵まれ、コミュニケーションの・・・などの重要性など・・・・を学ぶことができた。

というさらっとした内容のほうがいいように思います。

Answer 2

＞勉強法を改善しながら

企業側が聞きたいのは、具体的にどんな工夫をしたのか？（特に貴方独自の工夫）という点であり、曖昧で漠然とした内容は好まれません。
今の文章ではあまり特別なことをした印象を受けないので、貴方を売り込む内容には感じません。

＞コミュニケーション能力の大切さ、論理的思考の大切さを教えられました。

「教えられました」や「学びました」はあまり意味がありません。
人間だれしも、「人には優しく接しなさい」「チームワークは大切です」「冷静に物事に取り組みなさい」などと教えられますし、学びます。
でも、教えられ、学んだからと言って、それを実行できているとは限りません。

簡単にいえば「貴方はコミュニケーションと論理的思考の大切さを学んだかも知れませんが、貴方は他者と良好なコミュニケーションをとり、論理的に物事を考えられるのですか？」ということです。

出来るなら「出来る」と書き、出来ないなら書かない、とした方が良いかと。

＞大学の「論理的思考講座」を受講するの行動に繋がりました

その講座がどのようなものかは知りませんが、名前から受ける印象としては「そんなに参加することが就活でアピールになることなのか？」と疑問に感じます。