公共事業に近い仕事に関連する消耗品は不景気には関係ないです。 他の方も書かれていますが電力系ケーブル類や 鉄道の架線関係、レールなどですね。 鉄道関連で40年以上も全く変わらない部品を作り続けているって会社を知ってます。 現行の図面を見たら設計日が昭和30年代だった…。 物は非常に簡単な金物です。 しかも消耗品なので毎年決まった数が売れます。 (それも半端ではない数です) さらに鉄道は増えているので何の営業もしなくても 毎年出てゆく数は増え続けています。 車体自体を作る会社より儲かるそうです。 案外こんな会社が地味だけど儲かっているんですよ。 電力でも発電所や変電所なんて大物より電線や碍子なんて 消耗品が圧倒的に儲かるって…。
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