コイン500枚！30歳女性で就職活動しています。

Question

コイン500枚！30歳女性で就職活動しています。先月派遣の更新ができなくなり、今失業保険をもらいつつ就職活動をしているものです。
今までの職歴は高卒→事務職を4年半→アパレル販売（大手紳士服店でパート）を3年半→若者向けの個人経営のｾﾚｸﾄｼｮｯﾌﾟで1年→派遣で工場勤務を2年→派遣でアパレルの婦人服の販売を半年したところで契約解除されて現在にいたります。
当初はアパレル販売をやりたくて探していましたが、地方に住んでいるのでそもそも店舗数が少ない上にこの不況で求人が全くと言うほど無く、一件なんとか面接までできたものの、結局不採用・・・しかも私本人には何の連絡も無く、ハローワークに聞いてもらってやっと結果が分かった有様・・・。
アパレルはあきらめて販売・接客系で探していますが、いい状況ではありません。
30歳ですし、いずれは実家も出なければいけないのでこの先ずっと安定している職がいいとは思いますが、贅沢言ってられない状況です。
今携帯電話の販売と大手電器店の面接を控えていますが、正直難しそうな感じです。
そこで皆様に質問です。
・女性で30歳だと販売やサービス系は難しいのか？
・長く続けようと思えば接客系はあきらめて工場や事務を目指すべきなのか？
資格は販売士3級と簿記2級くらいしかもっていませんし、生産系は今雇用がものすごく減っているので事務も工場も難しそうです。先日ビジネスホテルのフロントを紹介してもらおうとしたところ、ハローワークの人に『ここは25歳くらいの女性を希望されているので面接を受けても難しいと思います』といわれかなりへこみました。
アパレルを一度離れた後に安易に派遣になってしまった自分を今後悔しています・・・。
しょうもない質問で申し訳ありませんが、どうぞご意見お願いします。
販売をしていたときはそれなりの成績をあげていました。派遣会社ではこの経歴ならもう少し踏ん張れば販売系でも職が見つかるはずと言われますが、そりゃ悪いことは言いませんよね・・・。今まで採用試験で落ちたことが無かったのでこの程度でｼｮｯｸを受けている自分が本当に情けないです。知恵袋見ると皆さん何十社と受けていらっしゃるみたいですし、落ち込んでいる場合ではないと自分を叱咤激励しておりますが、どうにも立ち直れない日々です。

Answer 1

派遣の顔合わせ後、不採用・・・が2社続き、落ち込んでいる30代半ばの女性です。
私も地方出身者なので、地方の職の無さはよく分かりますが、
30歳は地方でも都心でもまだまだ若いですヨ！！

販売やサービス業でも、（顧客の層や経営者の方針にもよりますが）経験の少ない若い子より、知識や経験があり一から研修しないで済む女性を求めている企業も多くあります。

派遣は今までの就業経験がモノをいうので、貴女の職歴を見る限り販売職の経験が長くあり、一度工場勤務をされ再びアパレル販売に戻られている経緯を見ますと、やはり販売が好きなんだと感じます。
販売職に就きたい気持ちがあって、せっかく戻られた経緯があるのなら、派遣会社が言うように踏ん張れば販売職が見つかるのではと思いますョ。

安易に派遣になってしまった自分を今後悔しています・・・との事ですが、
派遣であろうが、就職であろうが、自分のやりたい仕事を続けている事に意義があると思います。
長く続けようと思えば、好きな事でないと続かないですし、あきらめて後悔はしないのですか？
事務職は定時で上がれる事が多い為、主婦層にも人気の求人ですから、事務職に在り付ける率の方が厳しいような気がします。
工場系もお察しの通りだと思います。

もちろん、同時進行で（派遣以外の）別の求人にもドンドン応募して、このご時世、不採用なんて当たり前の時代ですから、（私も凹んでいましたが）負けずに一緒に頑張りましょうヨ！

解雇や派遣切りはもう当たり前になりましたから、安定した職なんて今は求められません。
いつか景気が回復し安定した職に就けるまで、実家に居た方がよいのでは？
ひとり暮らしをする為に家を出ても、経済的に厳しくなり実家に戻った友人を何人も知っています。
もし仕事に就けるようになったら、実家でひとり暮らし用の資金を貯めながら、仕事に有利になるような資格を取るのもいいと思います。

とにかく、今、一緒に踏ん張って頑張りましょう！！！！

Answer 2

今は業種・業界を絞るのはやめて、可能性があるところはどんどんいきましょう。

余計なお世話ですが部下の育成や店舗の管理、経理などのアピールはされていますか？シフトの作成などでも良いです。

これまで採用試験で落ちたことがなかったと書いてあったので優秀な方なのだと思いますが、30代になるとただのスタッフではなくマネージャーとして成長できるかどうかが見られていますし、他のスタッフの管理ができることは20代の若者にはない大きな武器です。