信用金庫や銀行などで行う仕事には営業と窓口業務以外でどのような仕事がありますか??

Question

信用金庫や銀行などで行う仕事には営業と窓口業務以外でどのような仕事がありますか??
また男の銀行員さんを窓口であまり見ないのですが､営業以外で男の人が活躍できる業務はどのようなものがありますか??
回答ヨロシクお願いします!!!

Answer 1

為替、預金、融資、庶務、得意先（営業）です。

為替・・・主に振込関係の仕事。

預金・・・主に入出金、口座開設・各種変更・紛失・などの仕事。

融資・・・融資等。

庶務・・・内部の事など。

詳細は実際行ってみないとわからないと思います。営業以外だと融資でしょうか。

あと名前を忘れましたが、本当にお金だけ扱う仕事。

Answer 2

はじめまして。元大手地銀で総合職の経験がある元ＯＬです。
営業支店で見る男性職員は全体の半分程度だと思います。
残りの半分は、『本部業務』を行なっています。その主要なものは
１、経営係数管理・営業戦略室・頭取秘書室（将来の役員候補の登竜門！）
２、人事部査定・採用・店舗人員配置、研修担当（銀行員の模範的人材？）
３、検査部＝営業店に抜き打ち検査をする鬼の集団（笑）
３、融資審査・回収と派生する部門・子会社出向（融資審査はエリート集団）
４、国際部・対外交渉部（人気の海外取引と海外出張・視察）
５、店舗固定資産管理・財産管理・管材部（建設ゼネコンとのパイプ）
６、為替業務集中センター業務部（営業支店負担軽減、縁の下の力持ち）
７、担保不動産管理・査定センター（膨大な担保不動産の管理と査定業務）
８、シンクタンク、経済研究所・文化的事業管理所（特殊キャリアが必要）
９、広報・ＩＲ企業イメージ対策室（株主説明・株主総会の取り仕切り）
１０、法務部・暴力団対策室（クレーマー対策、などなどハードな部門）
１１、関連保険販売代理店、クレジットカード販売代理店）
１２、公的機関融資・取引先出向、人材交流（戦略的出向？＆肩たたき（＞＜））
１３、証券ディーラー、為替ディーラー統括部
など、支店のお客様の目に触れない所で約半分近くの職員に活躍の場が与えられます。
裏を返せば、本社のこれらの『権限と責任の集積』を各支店に『分割して提供』しているのです。

例えば、支店の責任者＝支店長の融資決裁権限額、いわゆる支店決済は２０００万円～２０億程度ですが、本部決済は『無限大』です。私は女性なので腰掛け的総合職でしたが、本部業務統括、人事部に在籍した事があります。
しかし男性が出世するには上記の『花形部門の経験』は不可欠です。今時のトレンドからして、『出世』という言葉には抵抗があるかもしれませんが、銀行の中枢にいて大きなお金を動かすのには、やはり『金融マンの醍醐味』『経営者の夢』でもありますが、若手金融マンには支店の顧客対応よりも、ディーリングルームや国際業務に人気が集まるようです。支店での手腕が評価されて『本社に大抜擢！の快感は最高』・・・だそうです。
まだ、ピンと来ないと思いますが・・・・ほんの経験談です。

もちろん、他の方のアドバイスのように、お客様が訪れる支店業務には、支店長、預金為替管理者・融資管理者・出納（すいとう）金銭管理者・統括管理者がお店の規模に比例して配置されますが、収益確保の観点からこれらの支店従事者は急速に削減される傾向になっているのが実情です。

Answer 3

他の方が言ってる通り、窓口・営業以外には為替・出納・総務があります。
窓口・為替・出納は主に女子行員。総務は次長がなるのが多いです。
男子行員は営業か融資窓口ですね。でも、融資窓口はある程度ベテランじゃないとなれませんね(即答出来ないと使えない)。新卒の融資窓口は二線で割手稟議とか督促とか雑用がメインになってますね。
男子行員で営業に出てない人は優秀な融資窓口か、人前に出せない出納係くらいでしょう(役席や次長、支店長除く)。