日本生命の勉強会に誘われていますが私がその勉強会に行った場合、誘った人は何かメリットがあるんでしょうか？

Question

日本生命の勉強会に誘われていますが私がその勉強会に行った場合、誘った人は何かメリットがあるんでしょうか？ある生保レディから親を通じて勉強会に来ないかとしつこく誘われています。
数ヶ月前に2〜3度誘われ、その都度「娘は営業には向いてないから」と断ってもらっていました。

一旦は落ち着いたのですが、先日親の用事でその女性との打ち合わせの場に同席することになり、その場でまた勉強会＆懇親会に誘われました。
行く気はないのでそれとなくお断りしましたが、聞く耳持ちません。
あまりにもしつこいので最後は「予定が合えば…」と答えました。

再三断っているのにしつこく勧誘してくるので、実際入社した場合、保険の営業以外にも新人発掘のノルマでもあるのかと気になってしまい質問しました。

また、親の顔を立てて初回限定で勉強会に出た場合、やっぱり向いていないからと辞退することはできるのでしょうか？

補足

ご回答ありがとうございます。
親も『顔を立てて』というよりは、しつこいので『１度顔を出せば諦めるでしょ』な感じです。
今回のことでもし縁が切れてしまっても特に困る間柄ではないのですが、本当にしつこいんです。
今まで生保レディの知り合いがいても、1度も勉強会になんて誘われたことがなかったので…。

Answer 1

新人発掘はノルマというより、そのことで後々の仕事が有利になるシステムなんです。

直接的謝礼として、入社への仲介をすれば一人当たり５千～１万円の報償を出す例もあるようですが、それくらいでは執拗にスカウトしてくる理由にはならないですよね。

実は、入社させた人物がノルマをこなせなくて辞めようと思えば、それまでに受けたお給料への恩義から身近な何人かの契約をとって辞めるしかないよう追い込まれるんですが、そうして当人が辞めた後、その契約物件は誰の担当になるかといえばスカウトした人の既得権となるわけで、だから本来の契約を取る仕事そっちのけで新人スカウトにばかり走る一定割合の人がいるんです。

質問者さんは勉強会に出れば、「飛んで火に入る夏の虫」に陥ることが目に見えています。「親の顔を立てて」といったって、親御さんが何か特別な世話を生保レディから受けている関係であってさえ、そんな生贄の関係で恩義に報いねばならない立場なんでしょうか・・・？

ただ断るというより、「求職へのメドが立ったことで勉強会に出る理由がなくなった」ことにしてお誘いを断ちましょう。勧誘が執拗であればあるほど、メリットは質問者さんになく先方にしかないことがみえみえなんですから・・・

－補足に対して－
そこまで執拗というのは、いったん話を持ちかけてハッキリした断りがないから脈があるとみられているわけで、相手は新規契約にかけては大した実績がないから、それで新人発掘の道に生き残りを賭けているわけでしょう。

親御さんが別に持ちつ持たれつの関係でもないなら、「一度顔を出せば」が致命傷になるということでキッパリ断り文句を用意して決着をつけましょう。

※「改正特定商取引法（断り後の再勧誘禁止）」の適用を受けないのがツライところです・・・（苦笑）

Answer 2

メリットはあります。
採用協力者(親)にはまず謝礼がわたされます。
入社した人(子)が上の資格をとればまた親に謝礼が入ります。

あとは、親が今の資格から落ちないため、上がりたいために必要な採用人数に達するのが、あなたが入ればクリアになるのどれかでしょうか？

採用はメリットしかありません。

親の顔を立てるのは優しいとこだとおもいます。
一度勉強にいったら、交通費と日当がもらえます。
嬉しくなりますが、断りづらくなるだけですよ。
勉強中にもそれはくれます。

勉強だけしてお金までもらってやめるなんてできますか？
経費かけてきたのになんていわれたらことわれないですよね？

断れないなら始めから止めましょう。

会社によって金額も違うでしょうけど…