やはり英語は・・・

Question

やはり英語は・・・英語話せない日本人はアメリカ軍に入れませんか？
また、兵士になったら強制的に戦地へ送られますか？
自衛隊でも良いですが自衛隊学校は自衛隊のことではなく高校のだけに取り組むってのはホントですか？
その場合給料？や階級は無くなるんでしょうか？
戦争が好きです銃を撃つのも好きですこんな僕が進むのは何科がいいでしょうか？
自衛隊ってのは副職は禁止ですよね？アメリカ軍では働いている人もいます。そこが自衛隊と軍隊の差ですか？
自衛隊で仕事をするのは無理ですか？
非常時のみ勤務というのもありましたが・・・それは何か違います。

関係ないですけど
右翼などが北方領土などのことを言ってますが戦争がしたいんですか？

Answer 1

自衛隊と違ってアメリカ軍は実戦で戦っているので、言葉が通じないと言う事は自分や仲間の命の危機に繋がります（逃げろと言われても理解できなければ撃たれますし、援護してくれと言われても通じなければその仲間が撃たれます）。

作戦や派遣先は軍のトップが決めるので1兵士としては言われるままにどこへでも行くしかないですね。

銃を撃つのが好きならハワイや韓国で観光客相手に実弾を撃たせてくれる所があるので、そう言う所に行った方が良いと思いますよ。

Answer 2

語学はあった方がいいですが、絶対条件ではありません。もちろん英語を話せるに越したことはないですが。
米軍の入隊絶対条件は、アメリカ永住権（グリーンカード）の取得です。これがなければ入隊できません。
入隊後、無事に軍歴を努めれば、アメリカ市民権を得ることも可能です。従来は市民権取得まで３年間ほど掛かっていたようですが、近年では緩和されて入隊後ただちに市民権の取得が可能なようです。

陸上自衛隊少年工科学校は近年に制度が改正され、防衛大学校と同様に生徒は卒業してから自衛官に任官、という形になりました。卒業するまでは「学生」で、卒業してから任意で「自衛官」ということですね。学生身分になっても、給与は毎月支払われます。

銃を最も使うのは歩兵科（自衛隊では普通科）ですね。入隊して有事の際は、出動に関しましてはほぼ強制です。しかし、国際派遣の場合は、人員を選ぶ余裕がありますので、個人やその家庭の事情などを事前に聞き取り調査を行い、派兵させるかどうかを判断するのが普通です。

自衛隊は「職務に専念する義務」がありますので、副業は禁止ですが、それはアメリカ軍だろうと同様です。逆に副業を許可している軍隊の方が珍しいと思います。アメリカ軍でも働いている人、というのは予備役の事です。日本の場合ですと、予備自衛官と即応予備自衛官がそれにあたります。日米ともに普段は民間で仕事をしていて、定期的に訓練招集を受けたり、有事の際に勤務、という形の制度です。予備役というのは国家の継戦能力にダイレクトに響きますので、国防上では非常に重要です。日本は予算の兼ね合いと一般企業からの理解が得られにくいことから、先進国の中ではオーストラリアに並んで、最も予備役が貧弱な国の一つです。

北方領土に関しましては、日本政府が公式見解で日本固有の領土と主張している以上、日本への帰属を求める事自体はおかしな主張ではありません。しかし、日本の国情を無視して強硬な手段での帰属、もしくは奪還を唱える者は、脳が足りないと言わざるをえません。

Answer 3

「戦争が好きです銃を撃つのも好きですこんな僕が進むのは何科がいいでしょうか？」
「自分の命がどうなってもよいもの」というのなら、戦場、たとえばイラク、アフガニスタンに行けばいいとおもいます。
あなたが死んで泣く人が一人でもいるなら、やめましょう。命って大切ですからね。