解決済み
早大3年♂です。進路について(公務員か、会計士か)迷っています。厳しい経済状況を見て、安易に安定志向に陥ってしまった私は今年の春から公務員の予備校に通い今まで勉強してきました。そのまま10月が過ぎ、周りの友達も就活を始めだしたのを見て「特にやりたい事もないのに、このまま公務員を目指していいのか?」という疑問が頭に浮かび始めました。 実は公務員の予備校に通い始める前に公認会計士の予備校と非常に迷っていたのですが、大学3年ということもあり在学中の合格は困難なのではないかと思い会計士は一度諦めてしまいました。 しかし11月になり、会計士のような専門知識を活かした仕事に対する関心も再燃してくるようになりました。 このまま公務員の勉強を続けるのか、会計士の勉強に切り替えるか非常に悩んでいます。 判断基準としては ①今後の安定性 ②収入(福利厚生を含める) ③勤務時間 ④仕事のやりがい、魅力 の4点です。 公務員の待遇がこれから厳しくなるであろう事、会計士が合格者急増で人余りになりつつある事はわかっているつもりですが・・・。 どちらをオススメするか(もしくは両者のメリット・デメリット等)教えてくださる方がいらっしゃれば、アドバイスよろしくお願いします。
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もう公務員の予備校に行ってしまってるんだから 公務員の中でも給料の高い職を目指せばいいのでは?
現役地方公務員から一言。 公務員と公認会計士では、全く性格の異なる仕事です。公務員は職種は問わず単純にサラリーマン、公認会計士は場合によっては将来の独立もある自営業に近い職種です。弁護士、司法書士、税理士等みんな同じだと思います。まずこの違いははっきりと認識しておいてください。 安定性を1番に掲げていまずか、この点だけでいうと現状では公務員だと思います。ただし、公務員にも民間でいうリストラは法律の制度上で規定がありますし、職を失ったときに民間企業なら保証がある雇用保険はありません。 収入は昨今の報道のとおり。春闘は実質ないので、人事院勧告がベースになります。ここ数年は確実に税込み、手取りともに減収です。また、福利厚生も縮小現象です。福利厚生といえるかどうかわかりませんが、健康保険や年金がいいと世間では言われています。現在の年金受給者は確かにいいと思いますが、それを支える現職の掛金は無茶苦茶高いです。入庁1年目の職員でも、最初のボーナスから保険、年金の掛金だけで最低でも10万円は天引きされます。税金などは当然別に天引きされます。 公認会計士は顧客の有無が絶対的な差になると思いますので、収入は比較が難しいと思います。 勤務時間は単純比較は無理です。公務員も職種によって、あるいは担当している仕事によっても違います。公認会計士なら雇用形態で事務所ごとで違うはずです。 4のやりがい、魅力。これは人それぞれ求めるものによって違います。労働に対する対価なのか、社会での貢献度なのか、仕事そのものの魅力なのか。 これはご自身で考えるべきものです。 公認会計士の仕事をしたことがないので、そちらのことはよくわかりませんが、不動産鑑定士、税理士、司法書士などの方との話で、公務員との感じた違いはだいたいこんな感じです。 早大に在学とのことですが、いずれの道に進むとしても早大出身ということでの選択肢は広いでしょうし、一方ではプレッシャーもあるかも知れませんね。目先にとらわれず納得する進路を選択して頑張ってください。
公務員の方がいいと思いますよ。 判断基準として最初に安定性がでるのですから。 それに勉強を始めるかどうかで迷ってるようではは会計士試験に合格するのは厳しいと思います。
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