解決済み
後輩指導に悩んでます。(新人の教育)現在、36歳の4月入社(女性)と10月入社の29歳の新人さん(男性)への指導について、考えていますので、皆さんの意見を是非教えてください。 性格は二人とも良く、けして意欲がないわけでもありません。悩み所は、女性の方の常識、礼儀足らず。男性社員のプライドです。女性の方は身分がアルバイト。でも彼女にも希望をきき、どんな待遇でもこの職場にいたい、なので指導してくださいと。私も基本お金をもらっている以上は同じと考えていますので、指導していますが。。。私が感じるのが、①挨拶がきちんとできてない。お休みするのもメールで。「今日は具合悪いので休みます。」と。翌日も「昨日はご迷惑お掛けしました」の言葉もなく、小さく「おはよう」だけでした。自信のない?ことは声が小さくコソコソしている。自分の仲のいい支社の人とは小さい声で電話をする。注意しても、済みません。の言葉がない、人の目を見ない。耳が遠いのか、「おかりなさい」など声をかけても無視。人の話を「知ってた」みたいな態度で聞く。「そうそう!」とか。自分よりとししたにはタメ語。上から目線。(たぶん自分ではフレンドリー、姉さん肌的に思ってる見たいですが、職場では。。汗、等々基本ずうずうしさを感じたり、気が回らない、粗雑?なところも多く、洗い物も汚れが残ったまま、人のパソコンを見るとかで気に障ります。ホントに細かいことで申し訳ないのですが、秘書部という、会長社長直属なので、いろんなことに気をくばる職場なのです。男性社員は、はきはきしていて基本気持ちのいい子なのですが、ちょっっと厳しく(上から的に)指導すると、素直さがかける、反発的になる。です。私的には、仕事うんぬんは慣れもありますが、それ以前の資質・受け止め方に疑問があり、正直、謙虚さがないと、難しいと感じています。そういうのを教えるにはどの様にしたら効果的か。。。反面、こんなこと気になる私が過剰かも??といろいろ考えて分からなくなっています。。 また、まとまっていない文章でわかりにくくすみません。 こんな私に皆さんのご指導を頂けたら本当有り難いです。 どんなに厳しい意見でも構いません。 どうぞ宜しくお願い致します。
boyonge88さん、ご指導ありがとうございます!まず「相手に挨拶しているか」という点は後輩だからとわけずに丁寧に挨拶をしているつもりです。休みした時も「ご迷惑おかけしました」と頭をさげたり言葉使いなども私なりにみせているつもりですが、そうしても真似てはもらえないのは自分に素質がないのかな?とかなぜ気付かないのっていらだったりで。おっしゃるように頭を切り換えて頑張ります。回答が頂けて本当に心強いです。
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自動車教習所で運転者教育に携わる者です。 質問者様の年齢と性別が不明なので、どの様な指導が望ましいか 分かりませんが、一般的な話をしますと、 ① 挨拶が出来ない、という点は最初に感じた時点でビシッと本人に 言うべきですが、まず質問者様自身が件の女性社員に挨拶をしている かどうか考えてみて下さい。 今の20代~30代は挨拶の仕方がわからない方が意外と多いので、 自分自身が率先垂範して手本を示すべきでしょう。 (礼儀を知らない、というより教わる機会がなくここまで来た感じです) 出社時や退社時の挨拶、急病等で休んだ場合のお詫びなど、社会人 の基本とも言えることなので、まずはあなたから声かけをしてみて下さい。 急病で休んで翌日出社した場合には、相手が声をかけてきたらひとまず 相手の体調を気遣う言葉で返してみて、その上で相手が『昨日は申し訳 ありませんでした』と言ってきたら、とりあえず許してあげましょう。 何も言わなかったら、その時点で『何か言うことない?』と気づかせれば いいのです。 秘書部という仕事がどんなものなのか、あなたはどう思うの?と話を振って みて相手の考えを聞きだし、そしてあなたの考えや求めていることを徐々に 伝えていって、細かな問題点を徐々に修正していく方向で考えてみて下さい。 ② 男性社員の場合は、恐らくプライドが高いか、協調性の足りない性格 なのでしょう。助言を受け入れさせるのに大切なのは、まず相手の成果に ついて評価できる面は素直に誉めることです。 その上で、『今回はこの点をこうしてもらいたかったんだけど、なぜこの方法を 取ったのか』などと質問し、相手の考えを知ろうとすることが大切です。 だから、上から指導する物言いだと反発するのです。 相手に押しつける指導でなく、気づかせるための質問や言葉づかいを工夫 すれば、相手も聞く耳を持とうとするでしょう。 昔は先輩の言うことが絶対、というのがどこの社会でも根付いてましたが、 現在は嫌だと思えばプイと辞めてしまう方が多いので、指導的立場の方は 苦労が堪えないと思います。 私も、昔は自分が絶対という指導でブイブイ言わしてましたが、平成生まれの 方は私たち以上の超新人類なので、頭を切り換えて指導方法を変えたら、 少し楽になり、教習生も私の話を受け入れるようになりました。 相手を全部分かろうとしなくていいのです。 今の人は『こうなんだ・・・』と知ることが大切なのです。 そこから道は開けますよ。
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