自己PRの添削をお願いします（経理）！！

Question

自己PRの添削をお願いします（経理）！！経験者優遇といった所がほとんどなので、希望は皆無に等しいですが、応募だけはしてみようと思っています。

そこで、自己ＰＲを大まかに書いてみたのですが、具体的に且つ、訂正すべき点を例として添削して頂けませんでしょうか？

※経理＝几帳面、責任感といった部分が問われると思うので、それを意識して記述したのですが、綺麗に組み立てれません。

それと書いてあることが当たり前のような気がして、何かアドバイスを頂きたいです。

■自己ＰＲ
責任感の強さと几帳面な性格が私の長所です。前職ではフロアリーダーとして、生産管理上、数字を扱うことが多々ありました。そのなかで、数字の記入漏れや計算ミスを仕事中に発見することが多く、他部署から指摘を受けることもありました。これは改善しなければならないと思い、作業内容全体を含め、逐一、再確認することを徹底。又、ミスを発見したら、履歴としてメモし、どれ位の頻度で発生しているか、メンバー同士でチェックし合い、一つ一つの作業を確実なものにしていきました。それ以来、作業ミスの発生は確実に減り、他部署から指摘を受けることは無くなりました。トラブルを未然に防ぐという意識を持つ、それは結果として、周囲からの信頼に繋がる部分でもあると実感しました。

補足

>「具体的に何が出来るのか」
何が出来るとは、知識ですか？スキルですか？
経理といっても、私が志望していますのは、財務側の経理担当です。なので、電話応対兼経理事務といった仕事は求めていません。
知識と実務は違うのは、よく知ってます。大学時代の会計学や財務諸表論の基礎知識はありますが、何せ、経験が無いんです。前職の仕事内容とは大幅に異なりますし、上記の自己ＰＲ内容以外で接点皆無です。

Answer 1

厳しいことを言ってしまうと、いわゆる「経理事務」と「経理」は全然違います。
総務に毛が生えたようなちょっとした計算くらいの仕事であればあなたの自己PRで良いかもしれませんが、財務諸表や税金、固定資産、原価計算など専門性の高い経理業務をこなしたいのであれば、これではちょっと厳しいかもしれませんね。
「具体的に何が出来るのか」もう一押しほしいところです。

【補足】
説明不足でしたね。具体的にというのは。。。例えば伝票一つ起票するのもそうですし、外国送金だったり、経理システムの扱いだったり、従業員経費の精算なんかもそうですね。難しいところでは、税務申告、連結決算書作成、有価証券報告書の取りまとめ、などなど・・・やったことあれば即戦力になりますが、それがないのであればかなり強い自己ＰＲが必要になってくるかなと思いますよ。
接点皆無なのであれば、じゃあ何故経理をやりたいと思うのか。上記のような業務があるということを踏まえて、自分の経験から実際どの部分で会社の力になれそうか。勘違いでもいいと思うんです。もっと、経験と実際の業務をリンクさせて作らないと、相手側もあなたが経理で働くというのを想像するのが難しいのかなと思います。

実は私、経理をやっていながら他の職種に募集したことがあるのですが、書類でことごとく落ちました。今思えば、営業に応募してるのに経理でやってきたことをツラツラと並べても、そりゃあ採用されないよなって思います^^;かと言って、じゃあ「営業で経理の知識をこのように生かせます！」と言い切れるものがあるか。。。私はそれが出来なかったので諦めました。それだけ、未経験への応募って難しいのが現状だと思いますよ。それを踏まえて、説得力のある自己ＰＲを作る、もしくは軌道修正して資格を取る、私のように諦める。人それぞれだと思います。

長々と書いてしまいましたが、基本応援してますので頑張ってください^^個人的に感じている事実として書かせていただきました。

Answer 2

0点。

無知とは怖いもんだな。

Answer 3

結論ですが、実務経験か資格のどちらかが必要です。

私も、未経験ながら経理職への転職を希望して活動している者です。活動してみると、「実務経験必須」という求人がほとんどです。私は日商簿記１級を持っていますが、実務経験には勝てません。「担当者が一人退職してしまったので、代わりになる人を一人ほしい」こんな感じだからです。即戦力が欲しいのです。

しかし、未経験OKという求人も皆無ではありません。まれにですが安定した会社が人員増強の為に求人を出している場合があります。そういう会社は簿記を持っていることを評価してくれるようです。

他ですと、税理士科目合格や、USCPA（米国公認会計士）などの評価は高いそうですよ。

Answer 4

自己PRを読んで率直な感想を書きます。

>責任感の強さと几帳面な性格が私の長所です
この部分と文末の「トラブルを未然に防ぐという・・・」が
最終的にうまく結びついていないと感じました。
それに、ご自身が感じている通り書いてある事が「当たり前」の事なので
「責任感の強さと・・・」という長所の売りにはなっていない気もします。

文才はありませんが編集してみました。
ポイントとして
・責任感云々のPRとを省く
・他部署から指摘を受けると言うことは裏を返せば、指摘されるまで
気づかないと取られる可能性があるのでPR文章から省く

「前職ではフロアリーダーとして、数字を扱うことが多々ありました。
私の所属部署は当初、数字の記入漏れや計算ミスが多く
これを改善する為に初歩的な事として再確認することを徹底させました。
同時に、ミスが発覚した際は統計を取りどのポイントでミスが発生しているか分析し
チェックするべきポイントをフロアー全体の共通認識として周知徹底させる事にしました。
その結果、作業ミスの発生を確実に減らす事に成功し
同時に周囲から信頼を得る事にもなりました。」

ここまでがあくまで前職での実績(経験)です。
この経験で得た事を応募する会社でどの様に活かせるかを
文末に書けば良いのではないでしょうか。

【補足について】
nqg54355さんがおっしゃる「具体的に何が出来るのか」は
知識でもスキルでもないと思います。
一般的に異業種に転職する際は、マイナスからのスタートです。
そのマイナス部分を、前職で得た「何か」を活用する事で
少しでもプラスに近づける事が「何が出来るのか」になるんだと思います。
おそらく、nqg54355さんはこの部分が弱いと感じたのだと思います。
「接点皆無」と言い切るなら異業種への転職は止めた方がいいですよ。