教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

広告業界って、労働基準法的には問題ないの?

広告業界って、労働基準法的には問題ないの?初めまして、自分は印刷会社で仕事をしています。 まぁ自分の会社は(安月給で残業代は出ないけど)比較的マシな方だと思うのですが、 広告会社、デザイン会社やDTP、Webなど、基本的に過酷な労働条件が多いですよね。 うちも繁忙期には徹夜になることもあります。 ふと思ったのですが、毎日5、6時間以上の残業や休日出勤で手当が支払われなかったり、 社会保険がそもそも存在しなかったりするのは、労働基準法的にはOKなのでしょうか? また、広告業界だけに限らず、業種、職種によっては、認められるものなのでしょうか? 一応言っておきますが、決して自分の待遇に不満があるわけではありませんよ。 ただ、そうしたことがまかり通っていることが、業界に身を置きながらも不思議です。

続きを読む

1,239閲覧

回答(1件)

  • ベストアンサー

    >広告会社、デザイン会社やDTP、Webなど、基本的に過酷な労働条件が多いですよね。 うちも繁忙期には徹夜になることもあります。 コピーライター等の業務というのは、専門業務型裁量労働時間制を採用しているケースが多いです。 労使で8時間と協定したのであれば、4時間勤務しても12時間勤務しても、8時間とみなすという制度です。 いわゆる、みなし労働時間制の対象となる可能性が高いのです。 労使の協定届けは、所轄労働基準監督署に届け出る必要があります。 ひょっとしたら、あなたの職場は、専門業務型裁量労働時間制を採用していないのかもしれません。 ↓本省のホームページですが、(6)の広告のところに該当すると思われます。 http://www.mhlw.go.jp/general/seido/roudou/senmon/index.html >社会保険がそもそも存在しなかったりするのは、労働基準法的にはOKなのでしょうか? 社会保険は、労働基準的には、決まりがないので構いませんが、 健康保険法と厚生年金保険法的に問題がありますね。 デザイナーやコピーライター等の仕事というのは、指揮命令というよりも、労働者自身が考えて仕事をしていることが多く、残業も自身の判断ですることになることが多いので、法定の労働時間の枠というのは、当てはめにくいということだと思います。

< 質問に関する求人 >

コピーライター(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 質問に関する求人 >

ライター(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 労働条件、給与、残業

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる