講談社フェーマススクールについてです。絵書き繋がりの友人が１年程入っていました。この度退学申請したところ、２４万円もの精…

Question

講談社フェーマススクールについてです。絵書き繋がりの友人が１年程入っていました。この度退学申請したところ、２４万円もの精算金を要求されました。これは絶対に支払わなければならないのでしょうか？友人は、分割ですが支払いが厳しくなってきたので退学する事に決め、先方に申し出たところ、悩んでる事があるなら相談して下さいと継続を促す手紙と、もし退学を選ぶなら精算金が２４万程かかるという諸々の費用が載った見積書が送られてきたとの事です。２４万円は分割で支払う事が可能だそうですが、友人は一度も課題を出しておらず、添削を受けていません。なのに、添削チケット代や、半年で一期分なのでその残金を支払うようにとの旨が書かれているのです。テキストやＤＶＤ、画材等は開封しているようで、課題を送っていないけれども、退学を申し出る前までのお金を支払うのは仕方がないと思います。しかし、出してもいないチケットや在籍していない月のお金まで支払うのは、おかしいと思うのです。それを支払ったら、画材等の金額をただ除いただけで、在籍期間のお金をほとんど支払う事になるのです。

ひとまずは、なぜこの金額になるのかをスクールに聞いてみると言っていましたが、このようなケースはきっと珍しいものではないと思うので、相手はうまくかわして来そうな気がします。

この２４万円を支払わずに済む方法はあるのでしょうか？友人がとても悩んでいるので…話を聞いていて、辛いです。
ご回答、何卒宜しくお願い致します。

Answer 1

学校と言っても一種の契約関係なので、契約内容によるんじゃないですか？

詳しい契約内容がわからないので、下記は客観的な意見としてご参考までに。

まず在籍していない月の支払いですが、入学することで在学分の支払い義務が発生して、それを在学中に分割して支払う形態になっているだけかと思います。
携帯の機種代金と同じようなものです。

さらに、「使ってないチケット云々を支払うのはおかしい」と仰っていますが、それは権利の放棄であって使用不使用は関係ないと思いますよ。
電車の乗車券や飛行機の航空券と同じです。