>ロー ってなんですか? 法科大学院ですね。分かりました。 さっそく回答ですが…。 公務員と企業の2本柱なら、並行して取り組むのが理想です。 でも法科大学院が第1志望なら、そのために全力投球してもいいと思います。 公務員試験・民間企業の就活というのは、どちらも方向性は異なるにしても、 “就職先を探す”という目的は同じですから、並行して取り組む意味はあります。 例えば、公務員を目指していたけど、それに失敗して 結果的に民間企業に就職したとしても 究極的には“就職先を探す”という目的は達成したことになります。 でも、法科大学院を希望されているということは 法曹への道を志し、そのための勉強をしたいということですよね。 それは、先ほど申し上げた“就職先を探す”目的とは、少し違うと思うんです。 まずは第1志望である法科大学院に全力で取り組めば良いと思います。 (並行するとしたら民間かな) 公務員試験は、年齢制限をクリアすれば既卒でも十分受かりますので 言葉は悪いけど、後回しでもいいと思います。 (私は公務員試験合格者ですが、同期に29歳司法浪人生がいます) 民間企業は、既卒職歴なしだと非常に厳しいので 第3希望といいつつ、希望度合いが高いなら、学生のうちに動いておくべきです。
一つに絞り込めるほど景気は甘くない。 みんないろんな分野を受けるのは当たり前の時代。 内々定貰ってから辞退することも可能なんだから、今はとにかくいっぱい受けることが大事。
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