建設関係の経理職に就きたいのであれば建設業経理士をお勧めします。 経営事項審査で建設業経理士1級・2級の人数が評点として加算されるため会社側にメリットがあるからです。 しかし建設関係以外の会社に就きたいのであれば絶対日商簿記です。一般的には建設業経理士の認知度は低く、なおかつ難易度でも日商簿記>建設業経理士であるからです。 どちらに進まれるにしても日商簿記2級は取得しておくべきだと思います。
日商簿記2級を持って入社し、今建設業経理士1級の勉強をしています。 (会社から取得を勧められたので。) ちなみに経理系の学校を出て経理希望しましたが、経理に配属にはなりませんでした。 建設業経理士は日商簿記の工業簿記を主に取り上げたような内容です。 難易度としては、少しだけ建設業経理士のほうが下です。 日商簿記2級の知識があれば難しくないと思います。 しかし日商簿記のほうが知名度もあるし、業種関わらずオールマイティですので、 断然日商簿記が有利かと思います。 建設業経理士も日商簿記も、勉強をしてきたことは評価されると思いますよ。 日商簿記ではなくあえて建設業経理士を勉強していたとなると、そこを突っ込まれる可能性もありますね。 なので、日商簿記は取っておくといいかなと思います。 どちらにしても実際、そこまで実務には生かせる機会は少ないと思います。 ただ、知識として「基本の簿記+建設業経理に関する知識」があるというのは強みになると思いますよ!
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日商簿記です。 建設業経理士2級を持っていますが、決算時には税理士に委ねることもあり日ごろは日商簿記でやっています。 経営審査での評価での評価が低く、評点にあま響かないので重要視されていません。 理由は、天下り先を作ることを目的で作られたので、経理の資格としては建設業以外に認められません。 ですから、勉強するなら日商簿記です。
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日商簿記2級の取得後に建設業経理士2級の取得をオススメします。 これからなら2月にある『日商簿記2級』の試験を受け、 3月にある『建設業経理士2級』の試験を受けたらいかがですか? 日商簿記2級の試験後に建設業経理士2級の勉強で間に合いますよ! (注意) 試験受付の期間ですが、『建設業経理士2級』の場合、 11月中旬~11月下旬と早いので気をつけて下さい。
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