資格自体には将来性というものは全くありませんが。 国内旅行業務取扱管理者の資格を持っていないとその仕事に就くことが出来ないのであれば取るべきですね。 自国の産業が衰退し、内需の低迷という事もあり、日本は観光立国を目指していく(隣国からの観光客受け入れ規制緩和など)ワケですから、需要はあるでしょう。 独学で勉強しつつ資格を取るも可。 大学や専門学校などで、勉強しつつ資格を取るも可。 難関らしいですから、専門学校などで学ぶほうが効率はいいかもしれませんね。 頑張ってください。
まず、ご存知かもしれませんが、旅行業務取扱者の資格には「国内」と「総合」があり、国内はその名のとおり国内に関しての資格、総合は国内&海外に関しての資格です。 >この資格は将来性がありますか? これからの未来、日本国が鎖国をするのであれば将来性はあります。 しかしそんなことありえませんね。 今以上に海外旅行に行く人たちが増えると思います。 そこでなぜ将来性がないのかというと、すでに現在、国内旅行だけを扱っている旅行会社は皆無に等しいです。 この国内旅行業務取扱管理者は国内旅行しか扱えません。 ですので、旅行代理店(JTBや近ツーなど)の人たちは総合旅行業務取扱管理者の資格を持っていなければならないのです。 …と言っても全員が必要なのではなく、代理店や事業所に一人いればいいので、全員が資格持ちというわけでもないと思います。 今後、質問者様が国内の資格を取り、自分で旅行会社を設立して国内旅行だけを扱う、と言ったら自分にとっての将来性はあります。 ただどこかに就職したりするのであれば、国内より総合の資格のほうがいいでしょう。 >独学より大学でちゃんと勉強した方がいいでしょうか? 国内の勉強で考えると、大学まで行って勉強するほどでもないです。 商業高校卒のわたしが、ユーキャンでの受講で国内に受かりましたから(5ヶ月くらい) ただ、資格を取るためだけではなく、旅行業全般について学びたい、というのであれば大学はどのような学部?や学科があるのかわかりませんが、旅行関係の専門学校に行かれるのもいいと思います。 自分で参考書を買ったりしての独学は…わたし自身はそのように勉強してないので、でも国内の資格試験は独学でもできる範囲かと思います。 ほとんどの国内資格を受ける人は総合試験のためのステップアップだと思います。 先に国内を受けて合格すると、総合の試験のときに科目免除があるからです。 免除があれば、その分、他の勉強に時間を費やせますので。 もちろん将来性も大事ですが、好きなことや興味のあることを勉強するのは楽しいですよ。
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