解決済み
日本の労働条件が悪いのはなぜですか?日本は最低賃金の低さ、労働時間、有給休暇・休日のどれをとっても先進国中、最低の部類で、労働水準に関しては未だ発展途上である。最低賃金の高額さと有給休暇・休日の多さから欧州は労働先進国が多い。欧州での労働者の権利は、フランス革命、ロシア革命からの労働者と資本家の戦いで勝ち取った権利で、決して過大な権利ではない。当該諸国の国民は当然の権利と考える。(年次有給休暇Wikipedia、各国の有給休暇参照)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E7%B5%A6%E4%BC%91%E6%9A%87#.E5.90.84.E5.9B.BD.E3.81.AE.E6.9C.89.E7.B5.A6.E4.BC.91.E6.9A.87 初回雇用契約(CPE)を撤回させた。http://www.min-iren.gr.jp/syuppan/genki/177/genki177-06.html 新規雇用契約(CNE)が廃止される。http://www.jetro.go.jp/biznews/europe/4861b1135ab0a?print=1
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日本の労働者が労働者としての権利が何たるかもなかなかに理解しない(理解できない)ままにいるということ。それは労働者自身の責任ではないし、この社会のありようなのだが、個人としての自立という契機も与えられてないという面もある。 ま、大論文にしても仕方がないけど、欧米と比較するなら、社会の形成過程や労働者としてのイデオロギーの問題など、いろいろな切り口はあると思う。私は日本人意識の深層にも、あんまり人と争わない心性があると思いますけど。日本人って結構、優しいじゃないですか。
なるほど:1
会社側と労働者側、それぞれに守るべき義務と権利があって、それを明文化するのが法律ですが、日本では、会社は会社法、労働者は労働法、それぞれに接点がない、完全に独立したものなんです。 会社法は、労働者の扱いについて一切触れていないし、労働法は、会社の都合など関係ない労働者の権利・主張のために存在しています。 それが、外国の、会社と労働者の関係に言及している法律と違う点だと思います。 労働者は、自分の主張も良いけれど、会社自体がなくなったらこまるだろ。ちゃんと調整しろよ。 会社は労働者がいなくなったら困るだろ。無理なことはするなよ。 外国ではそういう調整をするように法制化されているのに対して、日本では、単純に力関係でしかないから、、、 だと思います。
なるほど:1
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