解決済み
早稲田大学 人間科学部卒業後 大手出版社に就職出来る可能性はどれぐらいでしょうか早稲田大学 人間科学部卒業後 大手出版社に就職出来る可能性はどれぐらいでしょうか 今年早稲田大学を受験しようと思いますが 将来は大手出版社に就職したいと考えています 出版社に就職するには 早稲田か慶応が有利と聞いたので頑張るつもりです 学部は人間科学を考えていますが やはり文学部等の方が有利なのでしょうか? それとも早稲田ならとりあえずどこでもなんとかなるのでしょうか? 有利な学部がありましたら アドバイスよろしくお願いいたします
アドバイスありがとうございます 回答いただいたことは肝に銘じておきます しかし いろいろ調べましたところ 実際採用されているのは早稲田慶応がほとんどで 数千人の応募者から 面接までいかず 書類で落とされてしまうようなのです まず書類が通らないことには 面接で自己アピールもできませんし・・・ ですので今の時点で少しでもやれる事があればと思い 質問させていただきました
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私は早稲田でも慶応でもない、MARCHレベルの大学の卒業生で、就職氷河期時代にマスコミ・出版をほとんど受けましたが、書類選考で落ちたことは一度もありませんでしたよ。 同じマスコミ志望で、早稲田の政経学部の友達も集○社に応募しましたが、書類落ちしていました。 どんな調べ方をしたのわかりませんか、書類選考=学歴とでも書いてあったのですか? 本当に出版社に応募したことがある人間ならば、そんなアドバイスはまずしないはずです。 まず、大手出版社のほとんどが書類選考でかなりの足切りを行うのは事実ですが、 その書類選考は『エントリーシート』を基本に選考されます。 書類選考は、この『エントリーシート』のデキが全てです。 早稲田だろうと慶応であろうと、無名大学であろうと、このデキが悪ければ簡単に落ちますし、良ければ受かります。 エントリーシートは、今では多くの会社が採用していますが、出版はエントリーシートの量が非常に多いです。 学歴など必要最低限の情報を書くのが1ページ程度なのに対し、 エントリーシートはA4用紙1~4枚程度で、設問の他に、白紙1枚を使って自由な自己PRページを作成など、 編集者として必要な『発想力』や『企画力』を問うような質問がたくさん用意されています。 私の時は、『これからブームになりそうなマイブームを10個紹介してください』やキャプション付けなどありました。 自分の視野が狭かったり、読み手を無視した独りよがりの考えでは、書けないものばかりです。 自分の個性を出しながら、いかに読み手に好感をもたせる文章が書けるか、そういう部分が非常に重要になってきます。 また、企業の好みも顕著で、新聞社はカタブツが好まれますが、出版社は明るく社交的な人が好まれます。 人との出会いが多い仕事だけに、コミュニケーション能力が非常に問われます。 なので、私の時代は、学部うんぬんよりも、体育会系の人は普段から上下関係もしっかりしており、 人間付き合いも慣れている人が多いので、企業から非常に好評価というのは聞いたことがあります。 出版の就職に関しては、完全に自分の人間力で勝負になるので、学歴はほとんど関係ないです。 学歴よりも、学生時代から編集アシのアルバイトをしたりするほうが、就職活動では有利になると思いますよ。
なるほど:2
どんな大学でも人間科学部、文学部で大手出版社に就職出来る可能性は極めて低いと思うのでやめたほうがいいです。 文学部で大手出版社を目指すよりも工学部に入学したほうがほとんどの人が大手・優良メーカーや電力会社などに就職できるのでそこに進学することをおすすめします。 いくら好景気で難関大学でも社会に興味を持てる勉強をしない文学部、教育学部などについてはただ就職が不利になるだけでぜんぜん良いところがないので文学部、教育学部よりもほとんどの人が大手・優良メーカーや電力会社などに就職できる国立工業高専に編入するか国立大学の工学部に入学したほうが就職に強く、将来も就職に失敗した文学部、教育学部などの学生よりも高収入が期待できます。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1131001836 ================================================= どんな大学でも人間科学部、文学部で大手出版社に就職出来る可能性はかなり低いと思います。 どんな大学でも人間科学部、文学部に進学したらほとんどの人がここの会社しか勤まらないことを覚悟してください。 ブラック企業就職偏差値ランキング http://jobranking.sakura.ne.jp/sougou/black.html http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1231271712 オフィシャルサイト http://black-genkai.asmik-ace.co.jp/ オフィシャルチャンネル http://ch.yahoo.co.jp/black-genkai/ 文学部の就職が悪い3つの理由 http://anond.hatelabo.jp/20081217232044
なるほど:1
どの大学どの学部だとどの会社の就職に有利という発想をしてる人からまず落とされるでしょうね。 実際には、大学に入ってから「何をしたか」を自信を持って言える人が採用されるでしょう。 とは言え、比較論として学歴が高い方が相対的に有利なのもまた事実です。 あなたが何をしたいか。その「何」がある学部、というのが答えでしょう。結果は後からついてきます。 ※個人的な実感としては文学部の方が有利な気はします。
そのような発想や考え方でいるうちは、本質の わかる人材を求める大手出版社にいける可能性 は低いと思いますよ。 一概に言えません。 ○○に有利な大学、○○の就職可能性%は? という考え方から脱皮しなくてはなりません。 ○○に有利な自分になるんだという気持ちに 切り替え、そのためにはどんな資質と素養を 身に付け、大学四年間をかけてまだ見ぬ自分に 成長するかが大事です。 早稲田は文化があり人材を生む環境はなん でもあります。 例えばあなたが大学で「構造主義」に出会う ことでものの見方考え方は変わるでしょう。 一冊の本から道が拓ける場合もあります。 「街場の教育論」(ミシマ社、内田樹・著)と いう本を読んでみてください。 大学とは何か、教育とは何か、学びの本質とは 何か、就活を求める学生はどのような環境に 置かれているのか、優秀な学生とはどんな人間 を指すのか。 マスコミ人に支持される神戸女学院大学文学部 総合文化学科教授の内田樹先生がわかりやすく 書いています。 その本の中から一節を引用しますと「優秀な 学生とは例えば図書館や大きな書店の中で、 自分が求めている本のありかや知識について、 だいたいどのへんの棚にあるか勘がきく人で ある」というようなことが書かれています。 いい本とは、書き手とは何か、本質とは何か を見分ける力のいる出版社、マスコミ人志望 ならば発想を変えなくてはなりません。 偏差値は相対的なものだし、他人の評価を 超えて、突き抜けて独自の資質や人間性を 感じさせる人、オベンキョウができるだけでは ない人が何千倍もの倍率を突き抜けてキラリと 輝く。マスコミ人はそれを見抜く力があります。 石ころだらけの海岸の中で一粒輝く真珠になろう。 そうすれば、あなたは大学や学部が多少変わって も、見る人が見れば、原石の存在価値を見いだし てもらえると思います。 ☆補足 早稲田、慶応の文系ならば、何学部かということは あまり問われないと思いますが、早稲田の政経学部、 文学部以外では、 ●早稲田・文化構想学部 ●早稲田・教育学部・複合文化学科 ●慶応・環境情報学部 ●慶応・文学部 という学部もマスコミ向きにはいいと思いますよ。 ただ、ひとつ惜しいのは、いまあなたは受験という 狭い枠組みの中で考えるしかないので視野が どうしても狭くなっています。 出版社に就職したいということなら「就社」ではなく、 出版人になるんだという気づきが欲しいです。 上の回答させていただいた中で、まず、「そんな本 があるなら読んでみよう!」という出版物に対する 好奇心、反応を一番期待してお伝えしたのですが。 早稲田慶應のどの学部か、自分の偏差値で届く 学部はどこかという点だけにしか、いまは気持ちが 向いてないのでしょうね。 私の知人の編集長は、早稲田の教育出身です。 文学部は落ちたと言ってました。 それでも彼は出版社に進み、ある有名な雑誌の 編集長として、出版人として長く活躍しています。 また、別の元・雑誌編集長は、某国立大の農学 部出身です。彼は名物編集長としてある情報誌 の創刊を行ない、長く編集長を勤めました。 人間科学部でも、もうちょっと頑張って教育学部 の複合文化学科でもいいのではないでしょうか。 4年間で多くのことを吸収してください。 それと女性で出版人は、お茶の水、日本女子大、 津田塾、東京女子大の人もけっこういますよ。 販売・営業職は、出身大学はバラバラです。
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