解決済み
最終的な判断は総合的に比較して、納得いくようにされればよいと思いますが、日福のオンデマンドはスクーリングに参加しなくてもスクーリング科目扱いされますので、忙しい方にはお勧めかもしれません。 資格だけ目指すのであれば、大学も専門学校も大差ないのではないでしょうか。 ちなみに、PSWであれば、保健、福祉系等の大学の卒業者で、「精神保健福祉士法」第7条第2号に規定する基礎科目を修めていれば、9ヶ月間の「精神保健福祉士短期養成通信過程」でも受験資格は取得可能です。 東海地区であれば、名古屋福祉保育柔整専門学校が開設しています。 もし、何科目か足りないのであれば、通信制で科目履修した後出願可能かどうか問い合わせてみてはいかがでしょう? その方が安上がりになる可能性もありますよ。
大学に3年次編入するよりも、大卒だったら、短期養成施設や一般養成施設でもよいかもしれません。学費も安いです。30万円弱ぐらいでしょうか(もしかしたら、実習免除になるかもしれませんね。相談援助の勤務歴があればOKです。そうするともっと学費が安くなる。) http://www.sssc.or.jp/shiken/index.html 福祉系大学で、社会福祉原論、地域福祉論、精神保健福祉援助技術総論、医学一般、心理学(または、法学か社会学)の科目を履修していれば、国指定科目のうちの基礎科目を履修していたとみなされ、9か月間程度の短期養成施設に進学が可能です。(なお、上記の旧カリキュラムは、現在の新カリキュラムの状況でも、基礎科目履修者として見なされます) 参考までに指定科目で基礎科目が旧カリキュラムであっても、国家試験はもちろん新カリキュラムです。社会福祉士との共通科目などの対策はたいへんだろうねェ。・・・・・がんばってください。
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