保育士の方が復職する上での課題を聞かせてください。 保育士の数が少ないと叫ばれている昨今、資格を取っても就かない方…

Question

保育士の方が復職する上での課題を聞かせてください。

保育士の数が少ないと叫ばれている昨今、資格を取っても就かない方がいるのは分かるのですが、退職された方が戻ってくることで解除できるのではと思ってます。看護士の方々は、医療の技術が進歩してついていくことができないとは聞いたのですが、保育士の方はどうなんでしょうか？

Answer 1

保育の方法が変わってきて、ついていけないということはないと思います。
それよりも

資格がなくてはできない仕事なのに
時給に換算してみたら、他のアルバイトと変らない程度の賃金。

パートの募集ばかりが目立ち、公務員、社員として
本格的に採用されるのが難しい。
採用されたとしても月給は最低賃金並み。

人（子ども）の命を預かっているという重大任務でありながら
時給800円なんてこともザラ。

モンスターペアレントとまではいかなくても
馬鹿な保護者が多くなり
そんなストレスまで抱えてまで、
安い賃金で人の子どもを育てるなんて
ばかばかしいですから。

保育士として復職するより、
他の割のいい仕事へ行ってしまうのではないでしょうか。

保育士がその労働と責任に見合う賃金の仕事であれば、
保育士不足は解消されます。

Answer 2

人間相手の仕事だから人間関係（子どもや保護者、先生同士）で大きな問題があった場合なかなか復職出来ないんじゃないかと思います。憧れてなった人は特に現実とのギャップに戻りたくないんじゃないかと思います。

それと後は時間外労働がたくさんあり仕事内容が仕事時間以内にしきれないです。
保育園が生き残るためには行事などいろんなサービスをしていかないといけなくてそれをするには相談する時間や準備もいります。保育時間にそれは出来ないのでどうしても終わってからになってしまう。お昼寝がない年長組にかぎって行事が多い。
若い人が多いから円滑に回せる人も少ない。

戻りたいけど時間的に家庭と仕事と両立ができない人がたくさんいるのではないでしょうか？