職場でのヒヤリ・ハットの経験を用紙に書いて提出しなければなりません。労働災害防止のため事例を集めているらしいんですが、

Question

職場でのヒヤリ・ハットの経験を用紙に書いて提出しなければなりません。労働災害防止のため事例を集めているらしいんですが、事務職のため特に危険な作業をするわけでもなく、車を運転することもないので書くことが思いつかず困ってます
（必ず記入しなければいけません）
皆さんは職場でヒヤリハットの経験はありますか？特に事務職の方教えて下さい。

Answer 1

事務仕事でも、いくらでもありますよ。
例えば、
・封筒を開封する際にカッターナイフを使っている。→手を切る。
・手許を見ずに引き出しを開閉している。→指を挟む。
・机上に紙コップ等を置いている。→倒れてパソコン等がショートする。
・席から立つ際に椅子が通路に出ていたり、机の引き出しが開きっぱなしになっている。→通行する際につまずく。
・ＯＡ機器のケーブル等が床を這っている。→同つまずく。
・書類棚が整理されていない。→ファイル等が落下してくる。
・階段の上り下り。→つまずく。落下する。
・雨の日等、床が濡れている。→滑って転倒する。
等々。

どんな職場環境にも、災害の危険は潜んでいます。
そういったことに気付くことで、その予防ができます。
どんな些細なことにでも、気を配ることが大切です。
もう一度、自分の作業環境を見直してみて下さい。
上に挙げたこと以外にもたくさん出てくると思います。

Answer 2

＜１＞自分の身長より高い場所にある荷物（書類）を取るときあなたならどうしますか？

私なら身長が低いので椅子、若しくは脚立を使います。背伸びして手を伸ばせば届くなら取ろうとするでしょうね。
そこから考えられるヒヤリ・ハットとすること

椅子：椅子の足、本体が３６０度クルクル回る椅子であったらバランスを失って転倒する恐れがある。
脚立：取る荷物の重さによってはバランスを失う可能性もある。
背伸び：荷物が落下する可能性もある

一番多いのは椅子で恐い思いをすることが多いですね…身近な場所においてあることが多いので。
対処法はむやみやたらに物は積んではいけない（万が一崩れてしまいそばを歩いている人にあたってしまったら大変なことになりますよね）自分の背丈より上にあるものを取るときは手のあいている人に補助してもらうか（椅子や脚立を押えてもらうとか）とってもらう。

＜２＞あなたは重たい書類の箱（ダンボールなど）を下の階まで運ぶことになりました。しかし、エレベーターが点検の為使えません。あなたならこのときどうしますか？

私なら、階段を使います。自分の足で運ぼうとするでしょうね。
そこから考えられるヒヤリ・ハット

箱の高さにもよりますが自分の目線を覆う高さのものであれば、階段を踏み外し落下する恐れがありますよね。
また、廊下を歩いている際も、見える範囲が狭くなり、壁や人にぶつかったりなんてことも考えられると思います。

対処するなら、台車を使う（廊下を移動する際）、周りの人に補助（階段の上り下りだけでも）をするだけでも階段からの落下は防げると思います。

他にも考えればいろいろありますよ。＜１＞が私の場合経験の中で一番多いことです。

Answer 3

ノートパソコンの上でコーヒーをこぼしている人が、ＰＣで怪しいサイトにアクセスして情報がもれたりウイルスが侵入、はさみで手を切る？そのくらいかなぁ？

Answer 4

パソコンのコンセントがほんの僅か抜けかけていたので差し込もうとしたら、かなりホコリがたまっていて少しゴムの焼けるニオイがした。