解決済み
弁護士ではなく司法書士であることの利点を教えて下さい私大法学部を自己推薦で受ける者です。 私の志願理由書には(要約すると)「司法書士になりたい。高校一年生の時に図書館で司法書士に関する本を読み、司法書士が登記や供託などを通して個人や法人の財産を守る職業だと知った。多くの大衆は法律を知らない。そのため大衆にとって司法書士の扱う法務は難解である。私はその難解な仕事への手助けをしたい。貴学は民法や財産法などの科目が多く(以下省略)」 と書いたのですが、今思うと司法書士と弁護士って行う法務(仕事)が被りますよね? 「あなたは何故、弁護士ではなく司法書士になりたいのですか?」などについて面接で聞かれそうなのですが、これについてどんな風に(司法書士であることの)利点を挙げて説明すればいいのでしょうか? 弁護士より司法書士が勝っているというか、良いところ(利点)を教えてください。 (地域に密着できるから…というのは是に入りますでしょうか? 弁護士事務所も登記事務所も地域に大勢ある気もしますが)
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端的にいうと 弁護士はケンカ好き。司法書士は平和主義。 だから、成年後見の分野では司法書士は弁護士よりも信頼は厚いです。 また司法書士は弁護士より地方に強いです。 弁護士は争いがないと食べていけませんが、 司法書士には全国どこに行ってもある登記という業務があります。 登録はしておりませんが、司法書士試験の合格者です。
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司法書士の人が言ってました。なぜ弁護士にならなかったかと言うと「罪を犯した人の弁護をしたくないから」だそうです。司法書士の仕事は登記などの細かい作業が多く、とても神経を使う仕事です。弁護士よりも身近な法律家であり、ほとんどの法律的な問題は司法書士の人で足りるような気がします。自己破産なども司法書士の報酬の方が安いですし、より身近な存在だと思います。不動産などに興味がある場合も司法書士の方がいいような気がしますよ。
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