教師のすばらしさ、大変さとはどんなところにあるのでしょうか。

Question

教師のすばらしさ、大変さとはどんなところにあるのでしょうか。現在３２歳、社会人（事務職）です。今年の教員採用試験に合格し、順調に行けば、来年４月から教師（小学校）として働くことになります。しかし、いざ合格してみて、今の学校の現状を思うと、とてもやっていけるのかどうか自信を持てずにいます。

そこで、
○教師のすばらしい点（これがあるから続けられる、など）
○教師のつらい点（この点は覚悟しておいた方がよい、など）
○教師を目指す人に教師を勧められるか（今からなら元の仕事で頑張った方がいい、など）
などを中心に助言いただければと思い、書き込みました。

職を探すことも困難になってきている時代、教師になりたくてもなかなかなれない時代において、とても贅沢な迷いだとは思います。また、教師になるのにその程度の覚悟しかなかったのかと言われるかもしれません。そのくらい申し訳なく、恥ずかしく、なかなか人に言えない迷いなのです。

現役の教師の方だけではなく、転職経験者、保護者の方からのご意見も大歓迎です。どうぞよろしくお願いします。

Answer 1

教師に対する世間の風は厳しいようですが、
教師は素晴らしい職業です。
わけのわからん親と事務処理は煩わしいですが、
子どもは純粋ですから、一生懸命やれば
必ず子どもはあなたの方を向いてくれると思います。

あと、勤務時間はあってないようなものです。
休憩時間・休息時間はまったくないといってよいでしょう。
教材研究にも終点はありません。
こんな教材を提示したら、子どもたちはどんな顔をするだろうと想像しながら、
ひたすら考えることになります。

あと、１年目は初任者研修というのがあって、
都道府県にもよるけどこれがメチャクチャ鬱陶しいので、ガマンです。

子どもの笑顔がなければ、バカバカしくてやってられないです。
なので、子どもが好きならぜひ教師になってください。
子どもが好きでないなら、ならないでください。

Answer 2

○すばらしさ
・子どもの成長を感じることができる。
・常に勉強し続けることができる。

○辛さ
・激務。給食は五分で食べる。休み時間などありません。残業はひどいところだと一日五時間を超えるが残業代は出ない。
・学級事務以外の事務処理が多い。
・苦情・注文が多い。怒鳴りこんでくることも珍しくない。
○勧められるか
・いいえ