解決済み
柔道整復師で2年半整形外科に勤務する35歳です。柔整師の人が理学療法士の資格も取得した方いませんか?逆でもいいです、悩んでます。PTは地位も知識も上と感じ柔整師は厳しい時代ですよね?私看護師の嫁います子供はいませんが学費もかかるし生活もありますし大変なのはわかりますが、理学療法士はやはり知識も豊富ですし勉強の奥が深いですし魅力も感じています。病院では認められています。開業も考えてるのですが整骨院は飽和状態で厳しい時代だとよくききます。今は整形で物理療法と軽いマサッサージだけで給料も手取り20万位です満足していません!後、嫁が看護師なので看護師も考えてます。独身だと理学療法士へ行きたいですが、学校に入学して卒業時には年齢も40前になりますし就職も理学療法士数が多くなって来るのであんまり行きたい所へは行けない状態と聞きます。看護師はつぶしがきくし働く所はどこでもあるし良いと聞きます。開業して儲けたいとも思うしそれにしてもお金、時間をかけて理学理学療法士の資格まで取る必要あるでしょうか?理学療法士の方、柔道整復師の方、看護師の方、今目指している方など、同じく悩んでいる方どなたでも結構ですので良いアドバイスよろしくお願いいたします。最後に生活の為なんでしょうがマッサージで運営されてる様なのは出来たらしたくないです><
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知識面について。柔道整復師と理学療法士では分野が違うだけで、卒業直後の知識は量的には変わりないと思います。どの資格でも共通していえますが、要は卒業後にいかに勉強するかしないかが知識の量的な差だと思います。なので決して理学療法士の学校を卒業しただけで知識が多いという事はありません。 実践で働いていくためには卒業後に勉強し続けていかないと難しいです。勉強していないPTはそれなりのPTです。 地位についても上とは思いません。なぜか「先生」と呼ばれている病院や施設もあるのでそう感じられていらっしゃるのかもしれませんが、たかが専門学校に3~4年行って試験に合格すれば取れる程度の資格ですよ。 ちなみに「士」より「師」の方が偉いそうですよ。 収入に関してですが、今のご時世、これからPTの資格を取ったとしても現在と変わらないと思います。PTの収入なんてそんなもんです。それと就職先もほとんど無い状態になると思います。やはり看護師の方が需要があるでしょう。しかも頑張って看護部長にまでなればかなりの収入のはずです。学校にもよりますが、全体的に看護学校の方が学費が安いです。 PTになるための学費のことを考えると開業できますよ。 質問者様は「金銭面」か「やりがい」でどちらに重点を置きたいですか? もちろん両方にこしたことはないでしょうが。 せっかく柔道整復師の資格を持たれているので、資格を生かせるように今の職場で努力されるか、職場を変えるか、そしてとことん勉強してその道の本当のプロになることもいいのでは・・・? いくら整骨院が飽和状態でも腕の良い整骨院があれば遠くても人は行くと思います。 長くなってしまいましたが、 理学療法士の資格を取っただけでは収入面は大きくは変わらないでしょう。 就職先もあるかどうかわかりません。 知識の量を増やすのは本人次第です。 収入面を考慮して思い切って何か資格を取りたいのであれば、頑張って医師を目指すのがいいと思います。
なるほど:9
理学療法士の方が地位も知識も上?病院での地位は元々条件が違うので役職等は上になると思いますが、知識はそんなに変わらないと思います。知識の分野が違うだけでしょう。新卒の段階で理学療法士に脱臼や骨折の整復法を聞いても知りませんし、固定や包帯の巻き方も知りません。理学療法士は元々病院勤務の為の資格ですから病院のリハ室で使う知識や他の医療資格との連携については病院の中で上は当然です。リハビリの職場で柔道整復師が彼らの職域を犯して上に立つのはよくないと思います。柔道整復師は勤務のための資格ではありません。収入や将来性に関しては、あなたがこれから独立開業していきたいのか、一生勤務の身で行きたいのかで決まるでしょう。医療の現場においては医師、看護師が主役であり、それ以外は少し需要と供給のバランスが崩れればあっという間に就職難になります。現在は理学療法士も過剰気味であり、リハの分野で多少不足感があるのは精神科分野の作業療法士位でしょう。奥様が看護師ならお分かりかも知れませんが、看護師は7:1の看護基準が打ち出されてから売り手市場です。これは当分の間変わらないでしょう。看護師なら保健師、助産師などステップアップ資格が他の医療資格に比べて多彩です。それだけ優遇されているのです。極論ですが、35歳なら今の医療資格で看護師以外には高い学費を払って新たに取得する価値はないでしょう。
なるほど:2
こんにちは、私は開業している柔道整復師です。 私の母校の後輩でPTと柔道整復師の免許を両方持っている者がいます。ただ、彼は元々スポーツ関係の仕事を希望しておりスポーツ障害について深く知識を得るために取ったと言っています。ですから整形や接骨院での勤務経験はありません。しかし、現在はスポーツチームに帯同したり、トレーナーとしての仕事をメインにしているようなので収入面は厳しいようですが本人は楽しくやっているようです。 彼のように自分のやりたいことをする上で必要であるならPTの免許を取得した方が良いと思いますが、収入面などで考えているならやめた方が賢明でしょう。まだ鍼灸師、看護師の方が良いかと思います。 あと開業してもマッサージだけで食べていけるほど今は楽ではないですよ。私のところは急性外傷患者がほとんどです。マッサージ感覚できてる患者さんからは実費で頂いていますし、マッサージ院でないことをはっきり伝えています。ですから他の接骨院に比べて来患数は少ないと思いますが近隣の病院から紹介されるので十分に生活はできます。ちゃんと施術できる技術があれば他の資格がなくても私は十分だと思っています。
なるほど:5
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