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簿記2級、工業簿記の範囲からの質問です。 製造間接費の配布差異について、シュラッター図での解法を学んだのですが、予定配布率を(製造間接費予算額)/(基準操業時間)で定めるところに違和感を感じます。問題の解き方は分かるのですが、もっといいやり方あるだろ!って感じてしまいます。 というのも、変動費予算と固定費予算を別々に考えられているのであれば、製造間接費の予定額を(固定費予算)+(変動費予算)/(基準操業時間)とすれば、より正確な予定額を立てられると思うのです。 固定費と変動費を合算して配布率を決めるせいで、操業度差異が生じているように見えるので、上記の設定をすればそもそも操業度差異が生じないのではないでしょうか? そういう決まりになっているから従っているのか、それもと私の認識が間違っているのでしょうか? よろしくお願いいたします。
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操業度差異はフル操業度(基準操業度)と実際操業度との差に固定費率を掛けた生産設備の利用度の差異。 フルに操業すれば〇〇〇〇時間操業できたのに〇〇〇X時間しか操業出来なかったとか、頑張ったからフル操業の〇〇〇〇時間よりも実際は〇〇〇△時間操業できたとかの生産設備を活かせたかどうかの差異です。
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