解決済み
簿記3級について質問です 【店舗を建てる目的で土地¥5,000,000を購入し、不動産会社への手数料¥150,000を含めた合計額を、小切手振り出して支払った】 の時は土地 ¥5,150,000 当座預金 ¥5,150,000 でしたが、 【定期預金のうち¥1,000,000が満期になったため、利息¥2,000を含めた合計額が当座預金口座に振り替えられた(この取引が未処理)】 この時は 普通預金 ¥1,002,000 定期預金 ¥1,000,000 ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎ ︎︎受取利息 ¥2,000 違いが分かりません。 ''が''と''を''の違いでしょうか? よろしくお願いします。 無知で申し訳ありません。
28閲覧
仕訳は乱暴な言い方をすると 『お金の所在、名目』をつけていく作業です。 そして簿記(とくに資格試験)では決まりごとがあります。 これを覚えなければいけません。 【店舗を建てる目的で土地¥5,000,000を購入し、不動産会社への手数料¥150,000を含めた合計額を、小切手振り出して支払った】 ↓↓↓ 土地取得にかかったお金は簿記においては全て土地代として合算する。 ★現実では手数料を手数料勘定にする企業もあるが簿記ではしない! お金の所在・・・減ったお金なので貸方、小切手なので当座預金 お金の名目・・・すべて土地代(簿記の決まりとして) 【定期預金のうち¥1,000,000が満期になったため、利息¥2,000を含めた合計額が当座預金口座に振り替えられた(この取引が未処理)】 ↓↓↓ お金の所在・・・減ったお金は貸方、定期預金、減ったのは100万円 ・・・・・・・・増えたお金は借方、普通預金、増えたのは100万2千円 お金の名目・・・受取り利息 違い、というかそれぞれの決まりがあるってことです。 土地代の他に採用教育費とかも(かかった費用は)丸めて計上したりするのでこういうものは覚えるしかありません。
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る