簿記です。3なのですが、決算日に判明したのに現金ではなく、現金過不足なのですか。教えてください。

Question

簿記です。3なのですが、決算日に判明したのに現金ではなく、現金過不足なのですか。教えてください。

Answer 1

今まで現金過不足で処理していたので、それを取り消しています。現金過不足を新たに計上しているわけではありません。

Answer 2

決算日に判明したのに現金ではなく、現金過不足なのですか。
そんな認識ないです
勝手に間違えて覚えてない思い込んでるだけです

問題文に
〜現金過不足と処理していたが
とあるので期中に
現金合わせて計上して現金過不足を計上してたと分かります

現金過不足は期中、決算関係なく
判明したら判明した勘定を計上して
反対側に現金過不足を計上

決算になって現金の残高があったらなくして
雑益か雑損を計上します

Answer 3

決算において
・現金は実際にあるお金以外は計上しない。
・現金過不足は別の科目（雑損、雑役）に振り替える。
上記の決まりがあって、3においては現金部分については言及していません。
過去に計上していた過不足金の中身が分かったからそれの仕訳振替と決算だから最終的な不明分は雑損か雑役にしてね。という設問です。

Answer 4

問題文の読み取りが全くできていないと思います。

問題文の「現金の帳簿残高が実際有高より￥10,000少なかったので現金過不足として処理していたが」の部分から現金勘定については既に実際有高に一致させる処理を行っていると考えることができます。
その状況でさらに現金勘定の残高を変えてしまうとせっかく実際有高に合わせたものが再度違ってくることになるため処理としては問題があります。
不一致額を現金過不足勘定で処理した（現金勘定の残高を実際有高に一致させた）後については、現金過不足勘定の残高をどのように処理していくのかという視点に切り替えることになります。