会社の昇格試験に面接で落ちました。 一次試験の筆記テストでは、社内平均点(合格ライン) よりも、+40点ほど高い点数を…

Question

会社の昇格試験に面接で落ちました。

一次試験の筆記テストでは、社内平均点(合格ライン)
よりも、+40点ほど高い点数を取って
二次の面接に進みました。面接対策もしっかりと行い、本番でも回答に詰まったり、的外れな回答をしなかったなと自分でも直後は
これは通っただろうと思っていました。

しかし結果は不合格。

努力をみせる筆記テストではきちんと結果を出し、
面接でも端的に回答できたと感じていました。
自分の中では完璧とは言いませんが、
合格ラインに達する水準ではできていたと思っていたので全く結果に納得ができず、仕事もそれ以降やる気が起きません。

同じような経験をされた方はいますでしょうか。
いたら、どうやって切り替えたか教えて頂きたいです。

また人事経験者の方がいたら伺いたいのですが、
会社の昇格試験では、1番にどんな部分を見られているのでしょうか。
また、よくある落とされる人の特徴や、失敗ポイントなどはありますか。

来年また頑張ろうと上司には言われますが、
何故落ちたのか原因がわからず、転職を考えるほど落ち込んでいるので、改善をしっかり理解して来年に備えられれば思っています…

Answer 1

私はこれまで3回昇格試験を受けましたが全て一発合格でした。

現在は審査する側の立場にいますが、基本的には筆記と面接は合計点ではなくそれぞれ判断するので、筆記の点数が良かったからと言って面接で何かが足りていないと合格にはなりません。

面接での審査の基準は会社によって違うと思いますが、私の会社の場合は、例えば係長→課長に昇格する審査の場合、「この人は係長として十分な仕事をしているから課長にしても問題なかろう」ではなく「この人は課長レベルの仕事を実質的にしているので課長にしても問題なかろう」という基準で見ています。