>建築業界では、一級建築士の資格、宅建、色彩検定などいくつかの資格を取れば就職の際、大学名はあまり関係ないですか? 宅建は不動産業界なので、建築業界ではないです。 色彩検定は民間資格なので、あっても評価されません。 そうなると一級建築士だけですが、一級建築士も大して評価されません。理由は、多くのまともな人は当たり前にみんな一級建築士だからです。 「学歴より経験と資格が重要視されます」と書いてる人がいますが、経験と資格は社会人で身に着けて当たり前なので、学歴+経験と資格の両方が見られるのが普通です。経験と資格だけで何とかなることはまずないです。 >国立目指して頑張っていますが無理だったとき、編入などを活用してでも上の大学へいった方が良いのでしょうか? 自分の大学の方がいいです。 編入は編入先のゼミの先生が選べませんので。
大学と専門学校の両方を卒業している建築士です。 まず、建築業界では学歴より経験と資格が重要視されます。政治家みたいに学歴を売りに働いている訳ではないのです。 社会に出るまでに何を経験して、どんな資格を持っているかが重要となります。 事実、私の知り合いには同じ設計職を希望者でも、無資格で大学卒業して仕事が現場監督か営業マンしかない方もいれば専門学校在学中に建築士を取って卒業後1年目で設計職を務める方もいます。 特に一級建築士は基本的に大学や専門学校を卒業後に合格を目指すことになるので大学院で資格勉強、受験ができること自体恵まれています。 本来であれば卒業後に働きながら時間(平均1000時間)とお金(資格スクール費年間30万〜100万円)をかけて1年に1度しかない試験に挑まなくてはいけません。 そもそもほとんどの大学、大学院は建築士資格の勉強をする場所ではありませんし、むしろ大学での学びに集中していないとして大学の教授からの評価が下がります。 余談ですが建築士を在学中に合格、取得できて大学よ学士(大卒)まで取れる専門学校や大学校もあります。 建築士などの資格を最優先でお考えでしたら、コスパタイパ的にもこちらの方がオススメです。
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